2016年映画総括

2016年の映画総括

今年見た映画はちょうど50本と、まずまず。

途中までは、あまりいいペースではなかったが、「1か月間映画見放題」のパスポートをゲットしたのが大きかったので、後半一気に伸びた。


さて、今年見た映画の中の内訳は、洋画が25本、邦画が11本、アニメが14本。

そのうち、S評価だったのは4本、A評価が5本。

う~ん、ちょっと「S」が多かったか?

一方、D評価だったものは4本だけで、E評価はなかった。

今年もまた、最初から「これは面白くないかな?」と思えるような作品は、最初から見ていないわけだ。

ただ、逆に「最低!」と言われていた映画も、時には見たくなることもあるわけで、そういう意味では「デス・ノート」を見損ねたのは残念だった!?


まず、「面白かった」編。

今年S評価だったのは、以下の4本。

「君の名は」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-810.html

「聲の形」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-815.html

「亜人 最終章~衝戟~」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-822.html

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-830.html

何と3本がアニメだ。しかも日本製。

まず「君の名は」

8月に公開された映画だけど、今もどこかの映画館で上映されているという超ロングラン作品。
前評判が良かったのか、私の場合、公開初日の土曜日の朝一の回で見たのだけど、館内はほぼ一杯だった。
原作を知っている人には、いろいろと言いたいこともあったようだけど、久しぶりに青春時代を思い出した(?)という意味でも、感動した映画でした。


続いては「聲の形」

これまたアニメで、「君の名は」ほど話題にはなっていなかったと思うのだけど、なかなかいい作品でした。
「S」をつけるほどの作品か?という気もしましたが、予定調和ではないところが良かったと思うので、高評価にしました。


そして「亜人 最終章~衝戟~」

3部作の最終章だけど、その前の2作が良かったので、当然のことながら期待して見たのだけど、やはり面白かったです。
これまた「S」をつけるほどか?という気はしましたが、とてもよくできていたと思います。


最後は「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」

こちらは、まったく期待していなかった作品で、公開から少し経ってから見たのだけど、見て正解でした。
「もう、スター・ウォーズは作りすぎ」と思っていたのだけど、ここまで感動するとは思いませんでした。
2016年の最後を飾るのに相応しい作品だったと思います。


続いて、A評価だったのは、次の5本

「黄金のアディーレ」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-779.html

「猫なんてよんでもこない」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-782.html

「ズートピア」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-792.html

「亜人 第二部~衝突~」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-796.html

「ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-816.html


これまた、アニメが2本入っているけど、後は邦画が1本、洋画が2本。


まずは「黄金のアディーレ」

特に大どんでん返しとか、劇的な展開があるわけではなく、むしろほのぼの系の映画だったけど、最後の回想シーンなども感動的だったので、ちょっと甘めに「A」をつけた作品。
でも、なかなか良かったです。


続いて「猫なんかよんでもこない」

自分でも意外だと思うほどの高評価をつけた作品。
ストーリー自体は平凡で、特にヒネりもないけど、全体的に違和感がなく、たぶん精神的にも落ち込んでいた時期だったので、そういう時にはいい映画かも知れません。


続いて、「ズートピア」

もはや鉄板のディズニーのアニメ。
とにかく各キャラクターの表情がいい。
今回は、珍しく吹替え版で見たのだけど、それでも面白かった(?)ということで、高評価をつけた作品。


次は「亜人 第二部~衝突~」

これも、第一部から面白かったので、最終的に「S」にしたくらいだから、当然のことながら第二部も面白かった。


最後は「ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

これは、自分でも「あら、そんなに面白かったっけ」と思ったくらいだけど、感想を見る限り、主演の女の子がかわいかったのが最大の要因かも知れない!?



続いて「面白くなかった」編。

最初に書いたように、今年は「D」評価のものは4本あった。

「シーズンズ」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-781.html

「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-786.html

「クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-793.html

「ルドルフとイッパイアッテナ」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-807.html


まずは「シーズンズ」

私の好きな自然もののドキュメンタリー番組だけど、出てくる動物に珍しいものがほとんどなく、全体の描き方が「森の中の動物たちはみんな仲がいい」とかいうわけのわからないものだった上に、最後は「悪いのは人間」って、ムチャクチャ胸糞が悪い作品だった。


続いて「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」

これまた私の好きな推理ものだけど、推理そのものは平凡な上に、内容がムチャクチャだった。
期待していただけに、その落差が大きかったことも、もちろんある。


次は「クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」

これも、いつも楽しみにしているシリーズだけど、今回はヒドかった。
その元凶は、脚本を担当した劇団ひとりであることは間違いない。
いつもは笑える随所に出てくるギャグも、今回はほとんど笑えず、ストーリー自体がつまらないものになってしまった罪は大きい。


最後は「ルドルフとイッパイアッテナ」

これは、もともと期待していた作品ではなかったが、それにしてもヒドかった。
漢字が読めるネコという設定もさることながら、とにかく登場人物(ネコ?)に感情移入できない。
あと、声優をやった井上真央の息づかいのシーンがウザかったのも気になった。


ということで、好きなジャンルあるいは期待していたシリーズが、予想に反してつまらなかった時、そのショックが大きいので、結果的に「D」にしたりすることはよくありますが、今年もそんな感じでした。。


以上、今年の映画総括でした。

来年も、今年並みに映画を見たいと思います。
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2015年映画総括

2015年の映画総括

今年は36本と、ここ数年では最低の本数だった。

見たい映画が少なかった、というよりは、見る気力があまりなかった、ということだと思う。

今年は競馬もあまりやっていない、ということで、何だか無気力な1年だったような気がする。


さて、今年見た映画の中の内訳は、洋画が18本、邦画が10本(うち1本はドキュメンタリー)、アニメが8本。

そのうち、A評価だったのは8本。

意外と多かった!?

一方、D評価だったものは2本だけで、E評価はなかった。

やはり今年は、最初から「これは面白くないかな?」と思えるような作品は、最初から見ていないわけだ。


まず、「面白かった」編。

今年A評価だったのは、以下の8本。

「アメリカン・スナイパー」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-743.html
「くちびるに歌を」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-744.html
「ソロモンの偽証 前篇・事件」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-745.html
「駆込み女と駆出し男」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-752.html
「海街Diary」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-753.html
「ターミネーター:新起動/ジェニシス」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-757.html
「WE ARE Perfume」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-770.html
「亜人」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-775.html


何と、邦画が5本(うち1本はドキュメンタリー)で、洋画が2本しかなかった。
アニメも日本の作品だ。


まず「アメリカン・スナイパー」

実話に基づいた映画ということで、「面白い!」という内容ではなく、とても重かったけど、良かった。

続いて「くちびるに歌を」

もちろん新垣結衣主演ということで、贔屓目に見ているのは当然(?)だけど、それを抜きにしても、なかなかよくできていたと思う。

次は「ソロモンの偽証 前篇・事件」

正確に言うと、前篇が「A」で、後篇が「C」だから、映画全体としては「B」または「C」なんだけど、「この後、いったいどうなるんだろう」と思わせる展開、ホントにドキドキした。
それだけに、後篇のがっかりさは残念だったけど・・・

次は「駆込み女と駆出し男」

あまり期待していなかったのだけど、結構面白かった。
この手の映画は意外と掘り出し物が多いと思う。
大泉洋は、好き嫌いの分かれる役者さんだと思うが、私は好きだ。

続いて「海街Diary」

こういう「ほのぼの系」も、たまに見るとほっこりする。
4人の若手女優が、それぞれいい味を出していたと思う。

次は「ターミネーター:新起動/ジェニシス」

思ったより面白かった、ということもあるけど、今回のサラ・コナー役の女優さんが「どストライク」だったことが大きい!?

次は「WE ARE Perfume」

ドキュメンタリーだけど、こういう歌ものは好きだ。
しかも、Perfumeなんてほとんど知らなかったのに、結構熱狂的なファンが多いので、ちょっと気になって見たのだけど、その気持ちが何となくわかったような気がした。
もちろん、楽曲も良かったです。

最後は「亜人」

原作どころか、存在自体知らなかったアニメだけど、「ソロモンの偽証 前篇」みたいに、「次はどうなるんだろう」というワクワク・ドキドキ感が大きかった。
3部作ということなので、最終判断はまだだけど、これは期待が大きい。


続いて「面白くなかった」編。

最初に書いたように、今年は「D」評価のものは2本だけだった。

「ジュピター」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-746.html
「S 最後の警官」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-761.html


まず「ジュピター」

私の好きなSFものだから、少々のものであっても楽しめるのだけど、これはヒドかった。
設定がよくわからない上に、展開もあっちこっちに飛んでしまうので、まったく感情移入ができなかった。

そして「S 最後の警官」


新垣結衣も出ているし、好きなアクション映画にもかかわらずこの評価。
とにかく軽い、というのか、設定がムチャクチャで、リアリティがなく、緊迫感もほとんどなかった。
よくこんな映画を作ったなあ、という感じだった。


以上、今年の映画総括でした。

来年は、新年早々から映画を見まくりたいと思います。

2014年映画総括 ~ 面白かった編

続いて、「面白かった編」

今年見た映画のうち、「S」評価だったものは1本、「A」評価だったものは11本あった。


「S」評価をつけたのは、今年は1本のみ。

「アナと雪の女王」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-692.html


「A」評価をつけたのは、以下の11本。

「ツナグ」(2012年作品)
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-686.html
「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-688.html
「LIFE!」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-694.html
「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-698.html
「るろうに剣心」(2012年作品)
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-712.html
「るろうに剣心 伝説の最期編」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-719.html
「柘榴坂の仇討」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-720.html
「イコライザー」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-723.html
「トワイライト/ささらさや」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-727.html
「インターステラー」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-732.html
「フューリー」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-733.html


邦画・洋画ともに6本ずつと、半々だったので、邦画が健闘していると言えるだろうか。

また、アニメが2本、時代劇が3本、というのは相変わらずである!?


まずは「S」評価の「アナと雪の女王」

これはもう、あの主題歌がすべて。

もともとデイズニーのアニメはストーリーがしっかりとしているが、それにあの主題歌がつけば鬼に金棒。

しかも、私が見たのは公開2日目。

つまり、その後の狂騒が起こる前だったから、映画館であの主題歌を歌わされることもなく、普通に見ることができた。

あのバカみたいな騒ぎが起こった後だったら、いくら何でも「S」はつけなかったと思う。


次は「A」評価のものを簡単に。

「ツナグ」は2012年の作品だけど、なぜか映画館では見ていない。
主演の松坂桃李のことをよく知らなかったこともあるけど、見た目で「ジャニーズ系の優男」だと判断したのが失敗だった。
これは、感動的ないい映画だった。

「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」は、単にクロエ・グレース・モレッツがかわいかった、というだけ。

「LIFE!」は、ちょっと不思議だけど、ほのぼのしていい映画だった。

「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」は面白かったし、良かった。
いつもながらよく出来ていると思うが、これまた傑作の一つだと思う。

「るろうに剣心」も2012年の作品だけど、当時は佐藤健と武井咲という二人に興味がない、というだけで映画館では見なかったもので、これが大失敗。
これほどスピーディーで面白い時代劇も久しぶりだった。
その後「るろうに剣心 京都大火編」はまずまずだったけど、最後の「るろうに剣心 伝説の最期編」もまた良かった。
内容的には不満だった人も多かったようだけど、ここまで次回作が待ち遠しかった作品も珍しいので、当然の「A」評価。
「S」ではなかったのは、福山雅治のシーンが冗長すぎたせいだろうか!?

「柘榴坂の仇討」は、「るろうに剣心」の後だっただけに、あまり期待していなかったのだけど、これまた良かった。
ハデな立ち回りがあるわけではないが、作りがとてもしっかりしていたと思う。

「イコライザー」は、クロエ・グレース・モレッツもかわいかったけど、内容もよく、デンゼル・ワシントンがとにかくカッコよかった。
誰かが「主演がスティーブン・セガールやジェイソン・ステイサムだったら、単なるアクション映画で終わっていただろうが、デンゼル・ワシントンだったので、内容に重みが出てきた」と言っている人がいたが、まさにそんな感じ。

「トワイライト/ささらさや」は、もちろん新垣結衣目当てだけど、内容もなかなか良かったと思う。
そして、新垣結衣は相変わらずかわいい!

「インターステラー」はSFだけど、スケールがデカくて、とにかくスゴかった。

最後「フューリー」は、面白い!と言うよりは、重い映画だ。
だけど、よくできていたと思う。


以上、「A」評価の映画総集編でした。


今年全体を通して言えば、58本のうち「C」が28本もあったのは、あまり面白い映画がなかった、ということだろうか。

特に「ノア 約束の舟」「西遊記 はじまりのはじまり」「ホビット 決戦のゆくえ」などは、期待が大きかった半面、それほどでもなかったことが大きいと思う。

2014年映画総括 ~ 面白くなかった編

年内はもう見ないということで、2014年の映画総括をします。


今年は、月によってバラツキがあるけれど、トータルで58本の映画を見た。

まあ平均週1本以上は見ている計算になり、意外と見ている。


そんな中、まずは「面白くなかった編」

今年「D」評価をつけた映画は、全部で4本(さすがに「E」はなし)

4月に見た「GANTZ」シリーズ2本と、同じく4月に見た「相棒 劇場版Ⅲ」そして「GODZILLA/ゴジラ」だ。


「GANTZ」シリーズは、前編が2010年、後編「PERFECT ANSWER」が2011年の作品だ。

公開当時は、二宮和也と松山ケンイチの組み合わせがイヤで、見に行かなかったのだが、これが正解。

「GANTZ」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-695.html

「GANTZ/PERFECT ANSWER」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-696.html

前編を見て、ストーリーのなさと、ハラハラ・ドキドキ感のまったくない展開に唖然としながら見ていて、「これって、後編でどう落とし前をつけるつもりだろう」と思っていたら、後編では、その落とし前をつけるどころか、さらに新たな疑問が出てきて終わり、というまったくわけのわからないシリーズだった。

○○星人とかいうわけのわからない存在が意味不明、ということではなく、とにかく何がどうしたいのかわからなかったのが致命的。

松山ケンイチの下手くそ加減がほとんど気にならなかったくらいなのだから、よほど内容がなかったということだと思う。

さて次は、今年公開の映画が2本。

1つは「相棒 劇場版Ⅲ」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-699.html

正確には「巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」というサブサイトルがついているのだけど、そんなのは入れるのも面倒くさいくらい、実にくだらなかった。

実は、これまで劇場版シリーズは2本とも見ている。

第一作が「D」で、あまりのくだらなさに第二作は別の意味で期待していたのだが、それほどくだらなくなかったので「C」をつけ、この第三作については、ちょっと期待していた。

そして、期待に違わぬムチャクチャなストーリーと推理に大満足!?

しかも、最後の最後に制作している朝日テレビの意向なのか、政治的なイデオロギーがモロに出ていたので、本当なら「E」をつけたかったくらい。


さて、もう一つの「D」が「GODZILLA/ゴジラ」だ。
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-715.html

こちらは、ハリウッド版ゴジラの第二作目で、散々だった前作と違って、ゴジラに対するリスペクトが感じられる、と期待していたのだが、実際には別の意味で変な映画になってしまっていた。

しかも、主役は実はゴジラではない、というところが気に入らなかった最大の要因であり、ゴジラの大活躍(大暴れ)を期待していただけに残念な結果に終わってしまったわけだ。

ただ、迫力はあったので、期待していなければ「C」だったかも知れない。

以上、今年はあまりボロカスに貶した映画は多くなかったです!?

2012年 映画総括

2012年の映画総括

昨年も「あまり見た気がしないなあ」と思っていたが、見た映画は全部で55本。

これでも平均週1本見ている計算になり、意外と見ている。


そんな中、まずは「面白くなかった編」

今年見た中で、「D」評価以下だったものは、実は1本しかなかった。
やはり「これは面白くないかも?」と思うような映画は、最初から見に行かないので、こうなったのだと思う。

さて、その「D」評価作品は・・・

意外や「名探偵コナン/11人目のストライカー」だった。

と思っていたけど、2011年にも「D」評価作品の一つに、この「名探偵コナン」が入っている。

期待して見ている分、がっかり度が高いということだろうか。


さて、その「名探偵コナン/11人目のストライカー」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-591.html

サッカーを題材として、しかも現役Jリーガーが本人役で出ている、という、その時点で「もしかして、くだらない?」と思えるような内容だったのだが、思った以上にヒドいものだった。

テレビ版の「名探偵コナン」は、何とか推理ドラマに仕立てようとしているのだが、こと映画版になると、なぜかその点がグダグタになってしまう。
アクションだとか、ハデな演出ばかりが目立ってしまって、肝心の推理の部分がかなりいいかげんになってしまっているのは、とても残念だ。


さて、続いては「面白かった編」

昨年見た55本の映画の中で、SまたはA評価だったものは、全部で11本あった。

このうち、Sが2本ある。

「最強のふたり」と「ロック・オブ・エイジズ」

このうち「ロック・オブ・エイジズ」は、内容自体はまずまずなのだが、80年代にハマっていたロックが、全体を通してガンガン流れていたので、それに感動しただけ。
ただ、とにかく鳥肌モノの2時間だったことは確か。

一方の「最強のふたり」は、予告編の段階で「これはいいかも?」と期待していたのだが、それ以上に良かったので、文句なくの「S」評価。

<最強のふたり>
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-611.html

<ロック・オブ・エイジズ>
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-613.html


続いて、A評価の作品は9本

「サラの鍵」
「ニューイヤーズ・イブ」
「麒麟の翼」
「長くつをはいたネコ」
「スーパー・チューズデイ」
「ももへの手紙」
「幸せへのキセキ」
「リンカーン弁護士」
「ダークナイト・ライジング」

アニメあり、重いのあり、アクションあり、感動ものありで、内容的にもバラエティに富んでいる。


まず「サラの鍵」は、予告編の段階から「重い」のはわかっていたが、新年早々見るには、ちょっと重すぎたかも知れない。
ただ、内容は良かったと思う。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-573.html


続いて「ニューイヤーズ・イブ」
「いい話」の寄せ集めみたいな感じだったけど、うまくつながっているし、それぞれの話もよくできていた。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-574.html


そして「麒麟の翼」
まっ、ガッキーが出ているから、というのが見た動機であることは間違いないのだけど、それを抜きにしても、原作がいいのか、よくできていたと思う。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-575.html

ここまでは、正月から3本連続して「A」評価だったので、今年は「当たり年か?」と思ったりもしたのだが、まあ、そう甘くはない。


次は、アニメの「長くつをはいたネコ」
残念ながら、吹替え版しかなかったのだけど、とにかく登場人物の表情の豊かさがすべて。
よくあれだけ上手く描けたものだと感心した。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-585.html


続いて、これまた重いテーマの「スーパー・チューズデイ」
特に面白かったとか、感動したとかいうものではないのだけど、ぐいぐい引き込まれるような映画だった。
ジョージ・クルーニーは、監督としても才能があると思う。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-588.html


そして、これまたアニメの「ももへの手紙」
はたして「A」評価に値する作品なのか、という気もするのだが、まったく期待していなかった分、結構面白かったというのがホントのところかも知れない。
後は、私の田舎が舞台だったので、方言が懐かしかった、というのもあるけど・・・

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-594.html


続いて「幸せへのキセキ」
実話にもとづいた映画、ということなのだが、内容的にはちょっと「?」という部分があったものの、やはり「いい話」なので、結構感動した。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-598.html


そして「リンカーン弁護士」
地味な出演者で、地味な展開で、派手なアクションがあるわけではないのに、結構しっかりした構成なので、最後まで飽きることなく見ることができた。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-604.html


最後は「ダークナイト・ライジング」
前作に感動したので、これはかなり期待していたのだが、ちょっと期待外れの部分があったので、「S」ではなく「A」評価。
アメリカの「○○マン」シリーズの中では秀作の部類だと思う。

http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-605.html


以上、「A」評価したものを改めて見ると、結構地味な選出になっているような気がする。

逆に、期待していたのに「B」評価どまりだったのが「エクスペンタブルズ2」と「007スカイフォール」

まあ、前者は出演者を見るだけでも満足なので、ストーリーなんてどうでもいい部分があったのは確か。
後者は、もう少し強いボンドを見たかったような気がした。


最後に・・・

巷では、2012年ワースト映画として上位にランクインしている「踊る大捜査線 Final 新たなる希望」
確かに面白くはなかったけど、これはまったく期待していなかった分「D」がつかなかった、というだけの話。

ネットでは有名な映画評論家・ライムスター宇多丸氏は、この映画に対して「脚本の君塚さんには、二度と映画に携わってほしくない」という旨のコメントをしていた。

豪華な出演者を揃えながら、よくもこんな駄作を作れたものだ、ということらしい。
つまり、脚本がムチャクチャだ、ということ。

2011映画総括 ~ 面白かった編

今年の映画総括パート2

今度は「面白かった編」

今年見た映画の中で「S」「A」評価のものは、「S」が1本、「A」が9本だった。

昨年が、「S」が5本で、「A」が21本だったのに比べると、やはり少ない気はするが、まあ映画の評価なんて、その日の気分次第ということもあるので、何とも言えない。

その「S」作品とは・・・

「塔の上のラプンチェル」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-520.html

意外やアニメだった。
しかも、いつもはまず見ない吹替え版だったにもかかわらず。

それほど面白かったし、感動もしたということだ。
中川翔子の吹替えがとてもウマかった、ということも大きかったと思う。
何せ、後で知るまでまったく気が付かなかったわけだし。

ということは、必然的に2011年度ナンバー1ということになる。
もちろん、事前にあまり期待していなかったこともあるかも知れないが、とにかく面白かったことは間違いない。


次に「A」評価の作品は次の9本

「英国王のスピーチ」
「阪急電車 片道15分の奇跡」
「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」
「ライフ」
「ミケランジェロの暗号」
「カンフー・パンダ2」
「探偵はBarにいる」
「フェア・ゲーム」
「リアル・スティール」


まずは、「英国王のスピーチ」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-515.html

実話に基づくお話だけど、これは良かったと思う。
特に面白かったとか、感動したというわけではないが、全体的にとても良かった、という感じだろうか。


次は、「阪急電車 片道15分の奇跡」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-528.html

これまた「感動した」とか「爆笑した」とかいうものではなかったが、ほのぼのとして、とてもよくできていたと思う。
ほとんど期待していなかった、ということもあるが、特に文句をつけるところがなかったと思う。
もちろん「傑作」とは思わないが、「秀作」とは言えると思う。


続いて、「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-544.html

言わずと知れた超大作のフィナーレだ。

原作を読んでいないので、最初は「明るいファンタジー」だと思っていたのが、トンデモなく暗い物語だったのには驚いたし、最終的に「ヴォルデモートって、そんなに強くないじゃん」と思うなど、随所にツッコミどころはあった。
しかし、第1作から通算して11年ということで、そこに敬意を表しての「A」評価である。

そんなことより、ハリー・ポッターのイメージが完全に定着してしまった主演のダニエル・ラドクリフ君の行く末が気になる!?


次は、「ライフ」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-550.html

英国BBC制作のドキュメンタリー作品である。

もともとこの手の作品は大好きなので、最初から期待していたし、期待通りのすばらしい映像だった。

最近は「動物と子供を出していればウケる」と言われているが、子供はともかく、動物には演技など期待できないので、私は嫌いだ。
そんな「ウソ臭い」動物ものを見るのなら、こういう「本物」の方がいい。


次は、「ミケランジェロの暗号」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-551.html

これまた、まったく期待していなかったのだが、意外な掘り出し物ということで、とても面白く見ることができた。
サスペンスとコメディが混在したような作品で、出ている役者さんも知らない人ばかりだったのだが、とにかく「期待していなかっただけに面白かった」ということだけで「A」評価にした、と言っても過言ではない!?


次は「カンフー・パンダ2」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-552.html

これまたアニメだ。
前作が面白かったので、期待はしていたものの、何せ吹替えしかなかったので、見るのを躊躇しているのだが、見て正解だった。

とにかく面白くて、展開もスピーディーで内容も秀逸。
そして、ちょっぴり感動もする。
山口達也や木村佳乃の吹替えのマズさも吹き飛ばすくらいだった。

ただ、しいて言えば字幕で見たかった!?


続いては「探偵はBarにいる」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-557.html

大泉洋主演のミステリーもの。
映画評で「A」をつけたら、わざわざ「こんなのがA?」とコメントをもらったほどの作品だが、これまた「まったく期待していなかったので・・・」ということになる。
後は、普通の人なら読める展開も、鈍い私には読めなかった、ということで、余計に面白く感じた、ということはある。

これについては、「勢いでAをつけてしまった」としか言いようがないので、もう一度見た時に面白く見られるか、と言うと、まったく自信はない。

ただ、この手のお話は好きだ。


続いて「フェア・ゲーム」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-566.html

これも「英国王のスピーチ」と同様、実話に基づく映画。
内容的には、結構重いのだが、とてもよくできていたと思う。


最後は「リアル・スティール」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-569.html

はっきり言って、「父と子の愛」をテーマにして、ストーリーから展開からすべてが「ベタベタ」の映画だけど、それでも良かった。
しかも、ラストにちょっとしたオチ(?)があるのが良かった。
ヒュー・ジャックマンが相変わらずシブいのもいい。


今年は「A」評価以上のものは10本しかなかったけれど、全体的に見ても、そんなに「今年は良かったなあ」という印象はない。

その中でナンバー1を決めるとなると、普通なら「S」をつけた「塔の上のラプンチェル」だろうが、総合的に見れば「リアル・スティール」だろうか。

そして、特別賞(?)として、最後をほぼ期待通りに締めくくってくれた「ハリー・ポッター」を挙げたい。

以上、2011年の映画総括でした。

2011映画総括 ~ 面白くなかった編

今年の映画総括パート1

今年は「あまり見た気がしないなあ」と思っていたが、見た映画は全部で61本。

平均週1本見ている計算になり、意外と見ているような気もするが、何せ昨年が111本だったので、約半分に減っている。
一昨年も105本だったし、やはり「映画館が歩いて5分のところにある」環境とは状況がまったく違う。

そんな中、まずは「面白くなかった編」

今年見た中で、「D」評価以下だったものは、5本しかなかった。
映画館がちょっと遠くなったので、「これは面白くないかなあ」と思う映画は、ほとんど敬遠した結果だとは思うが、それでも少なかったように思う。
しかも「E」評価はゼロ。

たまには酷評もしたいので、来年はもっといろんなものを見てみたい。

さて、その「D」評価5本は、以下の通り

「僕と妻の1778の物語」
「ツーリスト」
「名探偵コナン/沈黙の15分」
「豆富小僧」
「岳」


こうしてみると、意外なことに、「面白そう」と思っていた作品が入っている。


まずは「僕と妻の1778の物語」
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私の大好きな竹内結子が出ているので「(大嫌いな草が出ているけど)まあ、ハズれはないだろう」と思っていたのだが、これがまた予想外のヒドい出来だった。
何よりも、竹内結子の病人としての演技に失望。
これが大きかった。
来年以降、ちょっと見方が変わってしまうかも知れない。
あと、全体的な描写も中途半端だったのが低評価の要因。


次は「ツーリスト」
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ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリーという2大スターが出演しているのにこの体たらく。
一言で言うと、「展開が私にも読めるほど単調だし、出てくる人物がアホばかり」という感じ。
だから、期待が大きかった反動で「D」になったというところだろうか。


続いて「名探偵コナン/沈黙の15分」
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大好きなシリーズだから、当然期待していた。
しかし、今回はそもそも「推理モノ」として失格。
あまりにもあり得ない展開に、「テレビ版として無理に30分でまとめる」のとは違い、映画用に作っているのに、いったい何をどうしたら、あんな作品になってしまうのかわからなかった。
たぶん、ツッコミどころの数では、過去最高かも知れない。


そして「豆富小僧」
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これは、初めからあまり期待してはいなかったけれど、ある意味予想以上(?)に面白くなかったもの。
まず、深田恭子の声優としてのダメさにがっかり。
しかも、面白い場面がまったくないという恐ろしいほどの展開に、まったく感情移入できないキャラクターという、まさに最悪の状況。
唯一大泉洋演じる死神がユニークだったので、「E」にしなかったというだけの感じ。
「な~んにも残らなかった」という意味では、今年ワースト作品だと思う。


最後は「岳」
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これまた大好きな長澤まさみ出演だったのだが、これまたあり得ない展開の連続で、序盤「C」だったのが、終盤一気に「E」にまで落ちそうな勢いで急降下し、最終的には「D」だった、という感じ。
それにしても、主人公たちを目立たせるために、よくまあ、あんな「あり得ない人たち」を登場させるものだと思う。
展開も変だけど、登場人物も「そんなヤツいないだろう」というヤツばかり。
これでは、いくら主人公たちが活躍しても、見ていて面白くない。


以上、昨年ほどボロクソに貶すような作品はなかったものの、やはり今思い出してみても「やっぱり、あれはないよな」と思うものばかり。

とは言え、こういう作品を見て、酷評するのも私の楽しみのひとつ。
来年は、もっといろんなものを見てみたい。

2010年映画総括 「面白くなかった編」

次は「面白くなかった編」

まず、「D」評価のものは、次の9本

「オーシャンズ」
「猿ロック」
「アリス・イン・ワンダーランド」
「ゼブラーマン」
「劇場版TRICK 霊能者バトルロイヤル」
「アンを探して」
「ルー=ガルー」
「行きずりの街」
「トロン・レガシー」


これまた残念ながら、邦画が6本と多い。

「猿ロック」は、まあ市原隼人という「アイドル」の映画と考えれば、それほど腹も立たないのだろうが、とにかく面白くなかったのだから、どうしようもない。
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-408.html

「セブラーマン」は、本来見ようと思うような映画ではないのだが、何せ仲里依紗ちゃんが出ていたので・・・
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-431.html

「劇場版TRICK」は、メインであるマジックのトリックがいいかげんだったので、あえて評価を低くしたもの。
展開としては、それほどひどくはなかったと思うが、それがすべて。
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-434.html

「アンを探して」は、トンネルズ石橋貴明の娘・穂のかが、素人よりも下手クソと思われるほど下手だったのに加えて、内容もつまらなかった。
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「ルー=ガルー」と「行きずりの街」は、ともに、主人公にまったく感情移入できなかったから。
映画で、主人公に対して感情移入ができないと、もはやどうしようもない。
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-469.html
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-491.html

また「オーシャンズ」は、内容はもとより、完全なプロパガンダ映画だったのが気に入らなかった。
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これほど、自然を描写した映画で怒りを爆発させたことも珍しい。
「みんな仲良く」なんて、自然の世界であり得るはずがないのに、それを平気で言ってしまう、その神経が信じられない。

「アリス・イン・ワンダーランド」と「トロン・レガシー」は、いずれも話題作だけど、私としては、内容がよくわからなかったし、とにかく面白くなかったから。
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http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-498.html

続いて、最悪の「E」評価をつけたもの。

これは、今年2本あった。

「交渉人 THE MOVIE」
「座頭市 THE LAST」


残念ながら、2本とも邦画だ。

「交渉人 THE MOVIE」の方は、ストーリーがムチャクチャだったから。
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-401.html

主人公が、本来の仕事である交渉をほとんどしなかったこともあるけれど、あんな荒唐無稽なストーリーを、よくも考え付いたものだと思う。
ちょっとだけ期待した分、その反動による怒りは凄まじかった。

しかし、もっとヒドかったのが、「座頭市 THE LAST」
とにかく偉大なる主人公を、まったくの屁たれにしてしまっていることがすべて。
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-440.html

主役の香取なんて、勝新太郎よりも体格がいいのに、強いどころか、最後には情けない殺され方をしてしまう。
原作に対する尊敬の念がまったく感じられないどころか、バカにしているとしか思えなかった。

そういう意味で言うと、今年のワースト映画は、この「座頭市 THE LAST」で決まりだ。

2010年映画総括 「面白かった編」

少し早いけれど、今年の映画・総括。


今年見た映画は、全部で111本。

このうち、DVD・TVで見たものが5本あり、さらにはコンサート・バレエなど、純粋に映画ではないものが4本あるので、実際に見た映画は、それでも101本。
史上最多の本数だ。

このうち、「午前10時の映画祭」ということで、過去の作品が16本あるので、新作として見たのは、85本である。


この中で、まずは「面白かった編」をまとめてみたい。

まず、「A」評価をつけたもの。
さすがに、今年は多くて、全部で21本ある。

このうち、過去作品・コンサート類を除くと、次の15本となる。

「ティンカーベルと月の石」
「Dr.パルナサスの鏡」
「インビクタス 負けざる者たち」
「第9地区」
「グリーン・ゾーン」
「パリより愛をこめて」
「必死剣鳥刺し」
「ソルト」
「トイ・ストーリー3」
「魔法使いの弟子」
「カラフル」
「君が踊る、夏」
「十三人の刺客」
「ラブコメ」
「最後の忠臣蔵」

時代劇が3本、アニメが3本、SF・ファンタジーが3本、アクションが3本、その他が3本である。
きれいに分かれた感じだ。

ただし、洋画が9本に対して、邦画は6本。
割と邦画が健闘していると思う。

特に、時代劇の3本「必死剣鳥刺し」「十三人の刺客」「最後の忠臣蔵」は良かった。
中でも、「必死剣鳥刺し」は必見。
豊川悦司は、あまり好きな役者さんではないのだが、それでも面白かったということは、それだけ良かった、ということだと思う。

もともと時代劇が好きではあるのだが、今年は良作が多かったように思う。

まあ「座頭市 THE LAST」のような駄作もあったのだが・・・

アクション映画3本(「グリーン・ゾーン」「パリより愛をこめて」「ソルト」)は、それぞれマット・デイモン、ジョン・トラボルタ、アンジェリーナ・ジョリーと、好き嫌いはともかく、その道の達人が、相応の活躍をしてくれれば、まず間違いなく面白くなる。

アニメの中では、「トイ・ストーリー3」が特に良かった。
ただし、吹替えだったので、字幕だったら、もっと良かったと思う。

意外と面白かったのが「ラブコメ」
たいした話題にもなっていないし、ネットなどでも、それほど評価が高いわけではないのだが、見終わった後で、とても清々しい気持ちになったのは事実。
単に香里奈が良かったから、ということなのかも知れないけど。

まあ、その日の雰囲気によって「ものすごく面白かった」と感じることもあれば、「あんまり・・・」という日もあるので、一概には言えないけど・・・

「Dr.パルナサスの鏡」と「君と踊る、夏」は、たぶんその日の雰囲気だと思う。

続いて、「A」よりも上の評価、今年から創設(?)した「S」評価をつけたものを挙げてみる。
全部で5本あった。

今年ダントツで良かったのは、「ロミオとジュリエット」だけど、これは古い作品なので、こういうのを除くと、次の3本が「S」評価だ。

「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」
「告白」
「怪盗グルーの月泥棒」

こうして挙げて見ると、意外な感じがする。
いわゆる「感動した」「泣いてしまった」という類の映画ではないからだ。

ただし、「のだめカンタービレ」は、最終楽章のうち前編だから、後編が「B」評価なので、合わせれば「A」ということになるかも知れない。
元々はドラマであるものを映画化したもので、ドラマを知らないせいか、いきなり見た時には大爆笑したものだが、後編の方は、それなのに期待していったので、そこまでの爆笑はできなかった、ということだ。

「怪盗グルーの月泥棒」は、キャラクターがとにかくかわいかった。
ストーリーも良かったし、ホロっともしたけど、それがすべてだったように思う。

そういう意味で、ストーリーの意外性・展開・面白さを含めて、今年一番の作品は「告白」ということになるだろうか。

ジャンルとしては、ミステリーだと言えると思うが、予告編では、どんな話になるのかさっぱりわからなかったし、見終わって感動する内容ではないのだが、とにかく「すごい!」と思った映画だ。
松たか子の淡々とした演技も良かったし、「あそこまでやるか」という意外性により、迷わず「S」をつけた作品である。

インパクトという点では、今年一番でした。

ということで、今年のベスト映画は、この「告白」にします。


以上、「面白かった編」でした。

2009年の映画 総ざらい (悪かった編)

続いて、「悪かった(D以下をつけたもの)」編

こちらは11本あった。

(1月)赤い糸/D
(2月)チョコレート・アンダーグラウンド/D、オーストラリア/E
(3月)鑑識・米沢守の事件簿/D
(5月)新宿インシデント/×、バンコック・デンジャラス/D
(7月)ノウイング/D
(8月)20世紀少年 最終章/D
(9月)しんぼる/?
(11月)引き出しの中のラブレター/E、2012/D


まずは、「E(最低!)」や評価しなかった(×または?をつけた)もの。

「×」をつけた「新宿インシデント」とEをつけた「オーストラリア」は、いずれも日本を貶めているような映画で、胸糞が悪かっただけ。
いくら映像がすばらしかろうが、展開に違和感がなかろうが、こんな映画は二度と見たくない!

「?」をつけた「しんぼる」は、ご存知松ちゃんの映画で、もともとまったく期待はしていなかったので、あえて評価もしなかっただけ。
この人に、監督のセンスはないと思う。

もう一つEをつけたのが「引き出しの中のラブレター」
今考えると、どうしてここまで評価が低くしたのか、という気がしないでもないが、とにかく「ありえない展開」のオンパレードで、見ていて唖然としてしまったから。
これで、人を泣かせようと考えている時点で、人をバカにしているとしか思えない。
でも、感動した人も、たくさんいるんだとか。
私には理解できない。


続いて「D」評価のもの。

「赤い糸」は、言うまでもなく、携帯小説から生まれた駄作。
よくこんな小説を思いつくなあ、と逆に感心してしまうが、小説に応募しても、あっさり落選してしまう私には、もしかしてケチをつける権利なんかないのかも?

「ノウイング」と「2012」は、両方とも前宣伝がものすごかった大作だが、「ノウイング」の方は結末に白けたからで、「2012」は、展開よりも、舞台設定そのものに、強烈な違和感があったから。

「バンコック・デンジャラス」は、「ノウイング」と同じく大嫌いなニコラス・ケイジが主演したものだが、実にくだらなかった。
「嫌いな俳優が出ているのだけど、内容が面白そうなので・・・」と思って見た映画が面白くなかった時の怒りは、ただ単に面白くなかった時よりも大きい。
ただ、それだけ。

「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」は、3部作の完結編で、最初の1本で「??」と思ったにもかかわらず、とりあえず結末が気になったので、最後まで見てしまった作品。
アニメの世界では通用するが、実写版にした途端、まったく変なものになってしまう、という典型だと思う。

「鑑識・米沢守の事件簿」は、いわゆるスピン・オフ映画。
いくら人気のあるドラマのスピン・オフとは言え、登場人物に華がなさすぎるし、そもそもの内容がくだらなさすぎ。

「チョコレート・アンダーグラウンド」は、アニメだけど、単純に「ものすごくくだらなかった」というだけ。



以上、いろいろケチもつけたけど、来年もたくさん見ますよ!

だって、映画が大好きだし。
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