映画評727 ~ ワイルドスピード SKY MISSION

今回は「ワイルド・スピード SKY MISSION」

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高級車や名車が続々と登場し、迫力満点のカーアクションが繰り広げられるヒットシリーズの第7弾。ヴィン・ディーゼル演じるドミニクら、すご腕ドライバーにしてアウトローの面々が、東京、アブダビ、ロサンゼルスといった世界各地を舞台に壮大な戦いに挑む。メガホンを取るのは、『ソウ』シリーズなどに携ってきたジェームズ・ワン。オリジナルメンバーに加え、ジェイソン・ステイサム、カート・ラッセル、トニー・ジャーがシリーズに参戦する。スリリングな展開はもちろん、故ポール・ウォーカーの勇姿も必見

主演は、ヴィン・ディーゼル
共演は、ポール・ウォーカー、ドゥエイン・ジョンソン、ミッシェル・ロドリゲス、ジェイソン・ステイサム
その他、ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソン、クリス・リュダクリス・ブリッジス、エルサ・パタキ、ルーカス・ブラック、カート・ラッセル、トニー・ジャーなど


<ストーリー>
巨大な犯罪組織を率いていたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)一味を撃破し、彼から恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)を取り戻したドミニク(ヴィン・ディーゼル)。ロサンゼルスへと戻った彼は、相棒のブライアン(ポール・ウォーカー)や妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)らと平穏な毎日を過ごしていた。しかし、オーウェンの兄である特殊部隊出身の暗殺者デッカード(ジェイソン・ステイサム)が復讐を開始し・・・


準主役であるポール・ウォーカーの遺作となった作品である。

このシリーズも、すでに7作目とは思わなかったが、とくに面白いというわけではない反面、ムチャクチャな展開な割りには、テンポがいいので、あまり違和感がないし、たまに見ている。

そして、シリーズが進むにつれて、スケールが意味なく大きくなるわけだけど、今作も同様だ。

今回の敵も、いとも簡単に警察に押し入って、ボコボコにして出ていくし、しかも仲間を連れきてではなく、たった一人で好き勝手をやっている。

そして、舞台はUAEに移り、そこの警察とか軍隊とかまったく関係なく、まるで無防備都市みたいに、主人公とともに、やりたい放題だ。

さらに、飛行機からスポーツカーを落下させて、ほとんど無傷で着陸した後は、急な崖だろうが何だろうが、関係なくぶっ飛ばす。

ある意味、何も考えてなくていいので、肩は凝らないし、気楽に見ることができる。


当然のことながら、ストーリーを追っても、あまり意味がない。

ただお互いに相手をボコボコにしてやろうとしている、というだけの映画だ。

ただし、今回の敵役は普段は主演を務めることが多いジェイソン・ステイサムだ。

シルベスター・スタローンが自分の後継者と考えているだろう、というアクション・スターだけど、こういう役者が悪役に回ると意外と映画が盛り上がる。

「リーサル・ウェポン4」の時の悪役ジェット・リーもそんな感じだった。

見ていて、ムチャクチャ強い感じがするので、最後主人公が勝つ時には清々しさ(?)が残る。

そもそもジェイソン・ステイサムは、ヴィン・ディーゼルより存在感がある。

モゴモゴとしか聞こえないヴィン・ディーゼルよりは、黙っているだけで威圧感のあるジェイソン・ステイサムの方が、どう見ても強そうだ。

それだけに、最後のバトルでステイサムの負け方は、ちょっと不満が残るけど・・・


しかし、今作はもう一つの意味を持つ。

ポール・ウォーカーの遺作ということで、最後にはこのシリーズの初期の作品の1シーンが流れ、「for Paul」という言葉で締められる。

ここは、さすがにちょっとウルっときてしまった。

内容はともかく、まだ40歳という若さで不幸にも亡くなったポール・ウォーカーに哀悼の意を表して、評価は「B」にします。


それにしても、カート・ラッセルも年取ったなあ。
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映画評726 ~ クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテンの大襲撃

本日は「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテンの大襲撃~」

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人気アニメ「クレヨンしんちゃん」シリーズの劇場版第23弾。父ひろしの転勤で春日部からメキシコへと渡った野原一家が、動くサボテンの群れと出会ったことから思わぬ騒動に巻き込まれる。監督は『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の橋本昌和、ボイスキャストには矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみらテレビ版でもおなじみの面々が結集。メキシコに移ってもわが道をいくしんのすけの姿に加え、春日部からの引っ越しというこれまでになかった設定にも注目。


<ストーリー>
父・野原ひろしの転勤が決まり、みさえ、しんのすけ、ひまわりの野原一家は、春日部を離れることに。しかも、その引っ越し先はメキシコ。ふたば幼稚園の仲間たちに別れを告げ、メキシコに降り立った野原一家だが、しんのすけはグラマーでセクシーなメキシコ美女たちに近づいてははしゃぎまくり。だが、彼らの前に突如として動くサボテンが群れを成して出現し、襲い掛かってくる。


クレヨンしんちゃんシリーズは、たいてい名探偵コナンシリーズと同時期に公開されている。

そして、私はいつもコナンを先に、そしてその後にしんちゃんを見る。

コナンにはほとんどの場合裏切られる(最近では、予想通り!?)ので、先にこちらでがっかりした後、しんちゃんで大爆笑、という流れが最近のパターンだ。

それくらいコナンはがっかりするし、しんちゃんは面白かった。

しかし、今回の作品は、ちょっとがっかりだった。

父・野原ひろしがメキシコに赴任するのはいいとして、そこでサボテンによる大騒動が起こるという展開も何となく楽しそうだった。

だけど、サボテンがホントに襲ってくるとは思わなかったので、中盤からの騒動は「これ、どうやって落とすのだろうか」とちょっと心配していた。

まず、サボテンが「音に反応する」のが途中で判明するのだけど、ここまではまだいい。

しかし、最終的にサボテンが「水に弱い」というのは、何だか違和感がある。

サボテンは水なしに生きているわけではなく、少しの水でも生きられる、というのが特徴だと思うので・・・というのも何だけど、私は途中までは、このサボテンたちは炭酸水に弱いのかと思っていた。

なぜなら、飲み物といえば、コーラしか出てこないので、最後にはこれが決め手になると思っていたのだ。

つまり今回は、途中の描写には何か意味があって、最後にそれがオチにつながるという流れがことごとく裏切られるわけだ。

その最たる例が、意味ありげに登場してきた「スマホ」ちゃん。

劇中でも、やたらとスマホで写真を撮っていたので、「これは、最後に何かあるな」と思っていたら、結局な~んにもなし。

あっさりスマホをサボテンに取られしまって終わり。

しかも、このスマホちゃんの声が、コナンの時と同様、どうみてもプロの声優さんではない。

はっきり言って下手くそなわけで、そういう意味でも「実は、この子は重要な役なんだ」と思ってしまう。

後でわかったことだけど、アテレコをしていたのはAKB48の指原莉乃だった。

当然、それなりの役どころでもおかしくないのに、結果的には「ただ、声を担当していただけ」だった。

「は?何なの?」という感じだった。

日本エレキテル連合に至っては、ホントに「ちょっと出してもらった」というだけの出番だって。

前作の「ロボとうちゃん」では、タレントたちはそれなりの役割が与えられているのだから、今流行っているから、というだけで「ちょっと出すだけ」というのは、いかがなものだろうか。


あと、細かいことを言えば・・・

化け物サボテンが、人々を襲いまくっている、というのに、この町の町長は、頑として町から脱出することを拒む。

「あのサボテンのお陰で町が潤ってるのだ」とは言うのだけど、それどころではないのだから、町長がサボテンに固執する理由がまったくわからず、ただのバカにしか見えない。

そして、クライマックスのサボテンとのバトルも、何だかしょぼかった。

しんちゃんが大活躍した、という描写ではなかったし。


結局のところ、前作のような感動はどこにもなく、何となく終わってしまった感じ。

随所にお笑いを散りばめているところは相変わらず面白かったけど、それも単発で、全体を盛り上げるほどではなかった。


ということで、期待していた割には、ほとんど盛り上がることなく終わってしまったので、評価はちょっと厳しく「C」にします。

ネットでの評判は良すぎるくらいだけど、いったいどこでどう「感動」したんだろうか。


おまけで・・・

エンドロールの後で、ちょっとしたエピソードがあったらしいけど、そういうのは、エンドロール前にやるか、でなければ「エンドロールが始まっても席を立たないでください」って、最初から言っておいてくれよ。

映画評725 ~ 「名探偵コナン 業火の向日葵」

今回は「名探偵コナン 業火の向日葵」

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テレビアニメとコミックの両方で、ファンの心をわしづかみにしてきた青山剛昌の原作を基にした『名探偵コナン』シリーズの劇場版第19弾。巨匠ゴッホの名画「ひまわり」にまつわる謎をめぐり、コナンと仲間たちが怪盗キッドと激しい攻防を繰り広げる様子が展開する。『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』でも手を組んだ、静野孔文監督と脚本の櫻井武晴が再び集結。シリーズ初となるアートミステリーの行方に引き込まれる。


<ストーリー>
金持ちたちが一堂に会したニューヨークのオークションで、鈴木次郎吉は以前日本で焼失したといわれているゴッホの傑作「ひまわり」を落札する。彼が3億ドルという大枚を支払ってその作品を手に入れたのは、世界中に分散してしまったゴッホの7枚のひまわりをそろえ、日本で展覧会を開くためだった。江戸川コナンたちもその大ニュースに注目していたが・・・


最近のコナンは、いつも言っているようだけど、とにかくスケールだけはデカいのに、推理の部分がスカスカで、流れだけで見ていると「すげ~」と思うかも知れないけど、見終わってみたら「いったい、何だったんだろう」と思うことが多い。

特に怪盗キッドが出てくると、その傾向は強い。

キッド自身が、とにかく神出鬼没で、どんな所にも現れるし、そして誰にも化けることができる。

この時点で、推理なんかほとんど意味がないし、結果的に「推理劇」としてのコナンの面白さは半減してしまう。

もちろん、キッドのファンであれば、キッドの出る回が楽しみなんだろうけど、そうでない私のような場合は、初めから期待はしていない。

ということを前提にしても・・・

今回も、ちょっとムチャクチャな感じだった。

何せ、犯人の動機や行動がよくわからない。

終盤の謎解きの場面でちょっと説明があったような気がするけど、自分としてはまったく納得できていない。

しかも、犯人は序盤で何となくわかってしまう。

なぜなら、登場人物の中で、一人だけ違和感のある人間がいたからだ。

違和感の中身は、行動でもセリフでもなく、その声。

いかにも、「たぶんタレントか(声優ではない)芸能人・俳優(まあ、はっきり言うと女優だけど)だろうな」と思えるような、下手くそなアテレコだったので、すぐに「こいつ怪しい!」と思ったわけだ。

劇中では誰だかはわからなかったけど、エンドロールで見ると、榮倉奈々だった。

案の定、こいつが犯人だったのはいいのとしても、その動機もわからなかったけど、その行動についての説明もない。

ただ、いきなり「アンタが犯人だ」と言い、そのままクライマックスに突入していった感じだった。

そのクライマックスも、いかに「ゴッホの絵」を守るか、ではなく、いかにキッドとコナンが脱出するか、というものだ。

でも、その最後のシーンにしたって、普通ならコナンは間違いなく死んでいる。

生きて生還できたのは、奇跡というよりは・・・何て言っていいのかわからない。

その他で言えば・・・

ゴッホの展示会が開催された会場のセキュリティがグタグタ。

いったいどこが「完璧」なのか、さっぱりわからない。

犯人が入れたのは、もともとスタッフなのだから当たり前だとしても、キッドが侵入できたのは、なぜ?

天文学的確率だという抽選に当たったとは思えないし、そもそもどこの誰が当たったかはわからない。

だとすると、まったくの外部から侵入したということになるのだけど、予定外の人物が侵入したことにまったく反応しないシステムって、欠陥品だろう。

しかも、火災が発生したというのに、「火事だ!」と叫ぶ声にも「まさか!」と言うだけで、システムは何の反応もしていない。

あんなシステムでは、どこからでも、誰にでも侵入されてしまうぞ。

実際、キッドには脱出の準備までされているし、セキュリティはスカスカだ。

そんな中での見せ場なんて、もはや脱出劇しかない。

その脱出劇も、見ていてハラハラ・ドキドキ感がほとんどなく、見ていて何だかよくわからない。

予想通り、キッドが出てくる回は私的にはダメだ。


ということで、ある程度予測していたということもあるので、ここまでボロくそに貶したとしても、評価は「C」にしておきます。

本来なら感動にもっていけるはずの、犯行の動機にもつながる昔のエピソードなんて、ほとんど覚えていません!?

映画評724 ~ ソロモンの偽証 後篇・裁判

今回は「ソロモンの偽証 後篇・裁判」

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宮部みゆきのミステリー巨編を映画化した『ソロモンの偽証』の後編。男子生徒の転落死により動揺が広がる中学校内で、生徒たちが自主的に行う校内裁判の様子を臨場感たっぷりに映し出す。前編同様成島出監督がメガホンを取り、佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、黒木華といった実力派キャストが集結。オーディションによって選出された生徒役たちも続投する。裁判によって明らかになる、ショッキングな真相に言葉を失う。

主演は、藤野涼子
共演は、板垣瑞生、石井杏奈、清水尋也、富田望生、前田航基、望月歩、西村成忠
その他、佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、黒木華、田畑智子、塚地武雄、木下ほうか、嶋田久作、余貴美子、松重豊、小日向文世、尾野真千子など


<ストーリー>
被告人大出俊次(清水尋也)の出廷拒否により校内裁判の開廷が危ぶまれる中、神原和彦(板垣瑞生)は大出の出廷に全力を尽くす。同様に藤野涼子(藤野涼子)も浅井松子(富田望生)の死後、沈黙を続ける三宅樹理(石井杏奈)に証人として校内裁判に出廷するよう呼び掛ける。涼子は柏木卓也(望月歩)が亡くなった晩、卓也の自宅に公衆電話から4回の電話があったと知り・・・


前篇が、次回に期待を持たせる出来ということで、「A」評価をつけたのだけど、あくまでも「次回への期待」ということだったわけだから、当然のことながら今回の結末によっては、残念なことになってしまう。

そして、結果は・・・

とても残念でした!?


原作を読んでいないので、ホントの結末がどうなのかは知らないけど・・・

さすがに、あの結末はないだろう。

「ショッキングな真相」って、いかにも大ドンデン返しがありそうな宣伝をしていたけど、あんなのショッキングでもドンデン返しでも何でもない。

ここからは、ネタバレ全開でいきます。

まず、焦点は「柏木クンは、本当に自殺だったのか。誰かに殺されたのではないか」ということだ。

もちろん「実は・・・」という結末を期待しているわけで、それ以外の結末はありえない。

そういう意味で言うと、結末は「ありえない」ものであったわけだ。


何だよ、結局「自殺でした」って、それはないだろう。

しかも、裁判を画策したのは、他校の生徒で柏木の小学校時代の友達である神原だ。

だから、柏木の死について何か知っているに違いない、ということは、さすがに鈍い私でもわかる。

しかも、それは今作の序盤で明らかにされる。

当然「もしかして、こいつが殺したのか?」という雰囲気にはなる。

だから「ドンデン返し」となると、実は神原が殺したのではなく、裁判で被告となる大出でもなく、他の誰かが殺したことになる。

しかも、その犯人は身近にいる意外な人物でなければならない。

しかし、結末は「やっぱり自殺」

さらに、神原は柏木が自殺した夜、一緒に学校の屋上にいた。

そして・・・・

ただ、それだけ。

神原は、単に「柏木の自殺を止められなかった」というだけだ。

しかし、神原は「自分が殺したんだ」と主張する。

そして「ボクを裁いてくれ」とも言う。

別に神原が柏木にヒドいことをしたわけではない。

逆に柏木の自殺を止めようとさえしている。

そのために柏木の言う通りのことをし、それで自殺が思い留まると思ったのに、柏木はさらにムチャを言って、最後は神原が去ると屋上から飛び降りた。

神原には何の落ち度もない。
それどころか、柏木の方が神原に対してずいぶんとヒドいことを言っている。

二人のやり取りを見る限り、むしろ柏木の方が人間の「クズ」だ。

自殺しても、誰も何とも思わない。
その程度のガキである。

そして、自分には非がないにもかかわらず、「ボクを裁いてくれ」と言う神原もまた、単なるガキである。

そのために、他校の生徒を巻き込んで、壮大なスケールの茶番を演じさせた。

確かに、主人公たちは、自分たちで裁判を実際にやってみる、というのはとてもいい経験になったかも知れない。

しかし、その裁判も、本格的すぎてかえって違和感がある。

あくまでも模擬裁判であるのに、参考人として出てくる大人たちは、まるで本物の裁判みたいに神妙な面持ちで、しかもバカ正直に受け答えしている。

ガキが主催する裁判なんだから、ある程度見栄を張る、というのか、ウソが混じっていてもおかしくはない。

ところが、中身だけは本物の裁判と変わらない。

だから、途中から子供たちの演技の拙さが、余計に目立ってくる。

前作では「みんな、頑張ってんなあ」という印象だったのに、内容の杜撰さが目立ってくると、そういうところに目がいってしまう。

もうそれ以外のことは、何も見えないし、耳に入らない。

見ていて、いろんなことを思ったはずなのに、終わった後は何も思い出せない。

しいて言えば・・・

裁判が終わった後、主人公たちが体育館から出てきた時に、主人公たちがみんな「良かった!」という感じで笑顔だったことに、ものすごく違和感があった。

一緒に当の神原もいるというのに。

少なくとも、神原にとっては納得のいく裁判ではなかったはずなのに、すっきりした顔をしていたのはなぜなの?

こちらとしては「???」でしかない。

それに、同級生が二人も死んでいるんだぞ。

あんな笑顔なんてできるわけないと思うのだが・・・

その後の大人たちのやり取りも、わけがわからない。

もちろん、感動なんかしないし、唖然としたまま終わってしまった。


結局のところ、この映画でいったい何を描きたかったのか、よくわからない。

終わってみれば、ただのガキの映画だった。

回想の場面で、その後の主人公役の尾野真知子と余貴美子とのやり取りは「安っぽさ全開」だった。

何だよ「その後、この学校ではイジメも自殺も起こってません」って。

そんなに中学生が簡単なわけないだろ。


ネットでも、思ったより評価が低いのだと思う。


ということで、前作との余りの落差に、評価をどうしようかと思ったけど・・・

前作を見た人は、たとえ評価が低くても見るはずだろうから、評価は「D」にします。

いやホント、がっかりしました。

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