映画評734 ~ ターミネーター:新起動/ジェニシス

今回は「ターミネーター:新起動/ジェニシス」

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大ヒットシリーズ『ターミネーター』に、『ターミネーター3』以来となるアーノルド・シュワルツェネッガーが戻ってきたSFアクション大作。将来人類反乱軍を率いることになる男の母親を闇に葬るため、未来から送り込まれた殺りくマシンことターミネーターと、同型の古いターミネーターの直接対決を描く。監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』などのアラン・テイラー。およそ12年ぶりに本シリーズに復帰したシュワルツェネッガーの熱演はもとより、新たな展開に息をのむ。

主演は、アーノルド・シュワルツェネッガー
共演は、ジェイソン・クラーク、エミリア・クラーク、イ・ビョンホン、J.K.シモンズ、マット・スミス
その他、ダイオ・オケニイ・コートニー・B・ヴァンス、マイケル・グラディス、サンドリーヌ・ホルト、オットー・サンチェスなど


2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み・・・


これは面白かった。

すでに完結していると思っていたこのシリーズは、スターウォーズみたいに、その前哨譚を描くみたいな流れになっていたと思っていたけど、今回は「その後歴史は変わった、という流れになっていて、主演のシュワちゃん以外は、ジョン・コナーとサラ・コナーも配役は別の俳優さんになっている。

ただ、今回サラ・コナー役のエミリア・クラークは、私としては「どストライク」なので、見ていて楽しかった!?

これまで演じていたリンダ・ハミルトンとは、イメージが全然違うので、賛否あるとは思うけど、私としては文句なし。


内容の方だが、今回は「過去・未来」が変わってきているので、その後の展開も前4作を引き継いではいるものの、まったく別のものになっている。

あまり書くとネタバレになるので、今回はあまり書かないけど、そのあたりはうまくまとめていたと思う。

主演のシュワちゃんは、すでに60代後半のご老体だけど、旧型(T-800型)の人工皮膚組織は、人間の皮膚組織と同じで老化する、ということで、この旧型ターミネーターも見た目は老けているのだという。

そして、サラ・コナーを守る役目があるということだけど、イメージをよくするために、「笑う」ということを躾けられているのだが、これがちょっと笑えた。

ただし、アクションの方は、そこそこ。

全体にCGが多いので、そのあたりは仕方がないと思う。


ということで、このへんにしておきます。

評価は、内容の面白さに加えて、エミリア・クラークに魅入られたので、もちろん「A」です!


ただ・・・

エンドロールの後に、また重要な映像が流れのだとか。

まだまだ続編があるということ?

でも、こういうのは、もうやめてほしい。

聞きたくもないテーマ曲を延々と聞きたくない人は、本編が終わったら、出口が混雑する前に出たいんです!

「パイレーツ・オブ・カリビアン」の時に、「エンドロールの後に重要な映像が流れます」という案内があったので、エンドロールが終わるのをずっと待っていたのだけど、いくら有名なテーマ曲であっても、全曲聞くと飽きることが多い。

聞きたい人だけ聞けばいいと思う。
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映画評733 ~ コードギアス 亡国のアキト/第4章 憎しみの記憶から

本日2本目は「コードギアス 亡国のアキト/第4章 憎しみの記憶から」

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人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」と同時代のヨーロッパ戦線を舞台に、ユーロ・ブリタニアと戦う特殊部隊パイロット日向アキトの活躍を描くシリーズ第4章。ユーロピア共和国連合(E.U.)の特殊部隊「wZERO」がユーロ・ブリタニアの謀略を見破り、戦闘を繰り広げる中、パイロット不在の部隊拠点への敵の襲撃や首都でのクーデターなどの混乱が巻き起こる。アキトをはじめキャラクターたちの運命も見どころ


ユーロピア共和国連合の特殊部隊「wZERO」のパイロットである日向アキトらは、「方舟の船団」によるテロが敵であるユーロ・ブリタニアの計略だと気付く。アキトたちはユーロ・ブリタニアの本拠・大型飛行艇ガリア・グランデを攻撃、激しい戦闘を繰り広げる。そんな中、司令官レイラ・マルカルがいるwZERO部隊の拠点・ヴァイスボルフ城をユーロ・ブリタニアが襲撃。さらに首都パリでは、ジィーン・スマイラス将軍によるクーデターが決起され・・・


このシリーズも、今回が4作目。

過去3作は、まあまあ面白かったような感想を書いてはいるものの、いずれも評価が「C」なので、自分でもどうして見続けているのかよくわからないけど、ここまで来たら、いちおう先が気になるので、今回も見ることにした。

全体像は何となくわかってきたけど、ここまで見て気になるのは、登場人物に「イカれた」ヤツが多いこと。

主人公もそうだけど、その兄であるシンにしても、「覚醒」したというよりは、イカれたという風にしか見えない。

だから、バトルのシーンは、迫力があるというよりは、イカれた者同士の殴り合いみたいだった。

これ以上書くことは何もありません。

ということで、評価は「C」にします。


5部作みたいなので、後1回あるし、たぶん見ると思うけど、何だか期待できそうにない。

映画評732 ~ アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

本日は2本立て。

まずは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」

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ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマンをはじめキャプテン・アメリカやハルクなど、マーベルコミックスのヒーローが一堂に会するアクション巨編の第2弾。アイアンマンことトニー・スタークが完成させた人工知能「ウルトロン」の暴走に端を発する、ヒーローたちによる愛する者たちを救うための戦いをダイナミックに描く。監督は、前作でもメガホンを取ったジョス・ウェドン。共演にはスカーレット・ヨハンソンら続投組のほか、ジェームズ・スペイダーらが新キャストとして参加。ヒーローたちのバトルやドラマに引き込まれる

主演は、ロバート・ダウニーJr
共演は、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、サミュエル・L・ジャクソン
その他、ドン・チードル、アーロン・テーラー=ジョンソン、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー、アンソニー・マッキー、イドリス・エルバ、ステラン・スカルスガルド、リンダ・カンデリーニ、ジュリー・デルピー、スタン・リーなど


人類の危機的状況を何度も打破してきたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、平和維持システムとしての人工知能「ウルトロン」を誕生させる。人類を脅威から守るために完成させたウルトロンであったが、平和を脅かす唯一の存在は人類だと結論付け、抹消しようとする。


スゴい!
とにかく迫力はスゴい!

内容なんかどうでもいいくらいにスゴい!


ただ・・・

やはり内容的にはいろいろとツッコミどころが。

まず、冒頭のシーンだけど、アベンジャーの連中は、いったいなぜ集まってたの?

前作では、宇宙からの侵略者がいたから、「全員終結」したのはわかるけど、今回のは何だか唐突だ。

「ロキの剣」とかいうやつを取り戻すため、というのはいいけど、とにかく全員終結しすぎ。

もともとそういう組織であるのならいいのだけど、何せソーなんて神様だし、地球のことよりもっとやらなきゃならないことがあるはず!?

それと、超人増えすぎじゃないか?

目にも留まらないほど早く動くヤツはまだいいのだけど、もう一人(姉?)の方は、人の意識に何か働きかけるような感じだったが、途中からロボットを破壊したり、動きを止めたり、知らないうちに「何でもできる」みたいになっていた。

そんな能力があるのだったら、前半はアベンジャーたちの敵だったのだけど、その能力を使えばよかったのに、そんな素振りさえ見せなかった。

それが、後半一気にアベンジャーズの仲間入りするのだけど、ちょっと無理やり感があった。

ついでに言うと、ブラックウィドウとハルクの恋愛って、意味がよくわからない。

展開への影響がどうのこうの、と言うより、これまた無理やり感があった。


でもまあ、今回のテーマである「世界平和を守るためには、人間は不要」という結論は、意外と誰もが思いつきそうだと思うので、その点では違和感はなかった。

ということで、そこそこ楽しめたので評価は「B」にします。
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