映画評119 ~ ナイロビの蜂 (06.6.3)

今回は「ナイロビの蜂」

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「アフリカの乾いた大地を舞台に繰り広げられる、濃密な人間ドラマ」という謳い文句のサスペンス・ラブストーリー。

主演は、レイフ・ファインズ
共演は、レイチェル・ワイズ、ユベール・クンデ、ダニー・ヒューストン、ビル・ナイ
その他、ピート・ポスルスウェイト、ジェラルド・マクソーリー、ジュリエット・オーブリー、アーチー・パンジャビなど

<ストーリー>
アフリカのナイロビでイギリスの外交官として働くジャスティンは、ある日、弁護士で救援活動家の美しい妻テッサを殺されてしまう。失意の中、ジャスティンは、妻が追っていた事件がイギリスの薬品メーカーによる現地の人々を使った人体実験であることを突き止める。


最初は、単なるラブストーリーかと思っていたが、実はものすごく重い映画だった。

製薬会社の裏側の暗黒面を追及するその内容は、3月に見たジョージ・クルーニーの「シリアナ」に似ている。

もちろん、「妻が本当に追いかけていたものが判明し、事件も解決して・・・」などという終わり方ではない。
最後には、主人公まで殺されてしまう。
これまた「シリアナ」にそっくり。

違うのは、最後の最後で主人公の友人が、追悼の挨拶の中でこの不正を発表する、というところぐらいか。

全編を通じて重たい雰囲気で、ユーモアの場面はない。

まあ、アカデミー賞を取るぐらいの映画だから、おちゃらけな内容ではないとは思っていたが、終わった後はちょっと気分が落ち込んでいた。
ということで、映画としては秀逸だが、私としてはあまり楽しめなかったので、評価は「C」とした。

ただ・・・

人のオーラを吸い取ってブクブクと太っているようなあの江原啓之が、エラそうに推薦するような映画ではないと思う。

インチキ野郎は、映画の宣伝なんかするな。
映画に対して失礼だ!
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