映画評138 ~ ワールド・トレード・センター (06.10.8)

今回は「ワールド・トレード・センター」

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主演は、ニコラス・ケイジ
共演は、マイケル・ペーニャ、マギー・ギレンホール、マリア・ベロ、スティーヴン・ドーフ、ジェイ・ヘルナンデス
その他、マイケル・シャノン、ニック・ダミチ、ダニー・ヌッチ、フランク・ホエーリー、トム・ライトなど


<ストーリー>
2001年9月11日、港湾警察署のベテラン巡査部長ジョン・マクローリンと署員のウイル・ヒメノらは、同時多発テロの被害を受けたワールド・トレード・センターへ駆けつけた。マクローリンとヒメノら5人はビルの中に入って人々を誘導するが、崩落によって内部に閉じ込められてしまう。


アメリカの9.11テロを題材にした映画だ。
その中で、ビルの瓦礫の下で生き延びた警察官2人の救出をする話を知りあげている。

もちろん、実話を基にしているので、内容云々を言うわけにはいかない。
さすがにアメリカというのか、まるで現場で撮ったかのようなものすごい映像だし、迫力は十分。
ほとんどは、瓦礫の下での二人の会話が中心となっているが、最後の救出の場面は、さすがにぐっとくる。

思えば、アメリカ人って、人が困った時には、それこそ争うようにして、これを助けようとする。
「衝撃映像」とかでよく取り上げられるように、これはアメリカ人のいいところだと思う。

振り返って日本では、あの阪神淡路大震災の時に、先の首相である村山富一が、各国からの救助要請を断ったり、現場になかなか行かなかったり、あるいは報道する側の人間(筑紫哲也とか)が「まるで温泉地のようです」とか他人事のようにニュースを伝えたり、いやがる被災者に無理やりマイクを突きつけるバカ(筑紫哲也とか)がいたり、思い出しただけでも恥ずかしい。
これからどんな災害や人災があるかも知れないが、そういう時に必要なのは「助け合い」だ、ということが良く伝わる映画だった。

ということで、評価することは難しいのだが、映像的に特に違和感もなかったし「B」ということにしたい。

それにしても、主演のニコラス・ケイジ。

こいつはブサイクな顔をしているくせに、ホントにいい役をもらっている。
ただ単にブサイクなだけではなく、貫禄というものがない。

今回も、港湾警察の班長を演じているが、仲間を引っ張っていく頼りがいのある上司という重要な役どころなのに、どうにも頼りない顔だ。
制服を着ている姿も、あまり似合っていない。

大嫌いな俳優なのだが、とにかくいい映画のいい役をもらっているので、あちこちで顔を合わさなければならない。
もうちょっと太った方が、まだいいんじゃないのか?
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