映画評140 ~ 16ブロック

今回は「16ブロック」

eiga061015.jpg


主演は、ブルース・ウィリス
共演は、モス・デフ、デヴィッド・モース、ジェナ・スターン、ケイシー・サンダー、シルク・コザート
その他、デヴィット・ザヤス、コンラッド・プラ、ピーター・マクロビーなど

<ストーリー>
張り込み明けの刑事ジャックは、仮釈放中に悪事を犯した囚人エディを16ブロック先の裁判所まで護送し、証言させることに。しかし、その途中、何者かに襲撃された2人は近くのバーに身を潜め、応援を待つことになる。やがて、ジャックの元相棒フランクが現れるが・・・


ブルース・ウィリス主演のサスペンスものだ。

彼の主演作は、「ダイ・ハード」などのハード・アクションもののほかには、「マーキュリー・ライジング」などの傑作があると思えば、「フィフス・エレメント」のようなわけのわからない駄作(?)もあり、両極端な気がする。
「シックス・センス」は、私からすれば、わけのわからない映画だ。
少なくとも、あの結末はおかしい。

まあそれはいいとして、今回の役柄は、いつも二日酔いで足を引きずっている落ちぶれた刑事役。

最初は、すぐにでもやられてしまいそうな雰囲気があるのだが、小さなトリックを使いながら、その危険を回避していく。

検事にウソの情報を教えて内通者をダマしたり、途中でケガをした時に協力者が出てくるのだが「もしかして裏切られるのでは」と思っていたら、実は妹だったり。

ちょっとした仕掛けなのだが、見ているこちらとしては「もしかしてダメか?」と思っているだけに、いいところで使っているなと思った。

最終的には、実はウイリス自身も悪の片棒を担いでいた、という事実も判明するのだが、それでも元相棒を出し抜いて、見事に役目を果たす。
ちょっとネタをばらしすぎか?

でもまあ、息を切らせぬ展開には、最後まで飽きることがなかった。

共演のモス・デフは、よくしゃべる証人なのだが、ちょっとアホ声なのが気になったが、いい味を出していた。
同じくデヴィッド・モースは、決して悪役顔ではないのに、割と悪役が多いように思う。
でも、存在感は示していたように思う。

ただ、朝の8時頃に事件が発生して、10時までに裁判所に送り届けなければならない、というのに、ちょっと内容が盛りだくさんすぎる。

ビルの中で銃撃戦が行われたり、バスを乗っ取ったり、とにかく出来事が多すぎる。
ちょっと2時間では無理ではないのかな、と思えるほど。

とは言え、全体的に特に違和感はなかった。
ということで、ちょっと甘めではあるが、評価は「A」とした。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

アクセス数
プロフィール

はぶて虫

Author:はぶて虫
はぶて日記(映画版)へようこそ!

検索フォーム
最新記事
最新コメント
リンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
505位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
236位
アクセスランキングを見る>>
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR