映画評141 ~ 地下鉄(メトロ)に乗って (06.10.22)

今回は「地下鉄(メトロ)に乗って」

主演は、堤真一
共演は、岡本綾、常盤貴子、大沢たかお、田中泯
その他、笹野高史、北条隆博、吉行和子など

<ストーリー>
衣料品の営業マンの長谷部は地下鉄の駅で父が倒れたという伝言を聞く。彼は地下道を歩きながら、暴君の父と口論して家を飛び出し、帰らぬ人となった兄のことを思い出していた。そのとき、彼の前を亡き兄に似た人影がよぎる。必死で追いかけて行くとそこはオリンピック景気に沸く昭和39年の東京だった。


堤真一主演のラブファンタジー(?)である。

堤真一は、最近まで「ヤワなおっさん」というイメージしかなかったけれど、今やっているドラマ「セーラー服と機関銃」で、硬派な役に割とハマっていることから、ちょっと見直しているところ。
今回も、わけのわからないことばかりに出会う主人公を、なかなか好演していたと思う。

共演は、中村獅童との不倫で話題となっているけど、もともとは好きな女優でもある岡本綾に、今じゃ何でもやっちゃう大沢たかお。

最初は、「わけのわからないお話だけど、ちょっといい話」かと思っていたら、全然違った。

みちこの母親が出てきた時点で、「先が読めた」と思っていたのに、そこからさらにドンデン返しが。
何と歴史を変えてしまう。

これがいいのかどうかはわからないが、ハッピーエンドだと思っていたのが、意外な結末だったのは間違いない。
涙を流すほど悲しいストーリーではないのだが、ちょっと切ないラブストーリーってところだろうか。
歴史を変えてしまうところなどは、ちょっと強引な感じ(特に階段をころげ落ちるシーン)もしたけれど、全体的にはまずまずだった。

もう少し泣けるかと思っていた分、がっかりした面はあったけれど、評価としては「B」とした。

それにしても、最近は日本映画もよく見るようになった。
こういうのは、俳優・女優に対する好き嫌いが結構影響するので、なかなか見たいとも思わなかったのだが、見始めてみると、やっぱりいろいろと楽しめる。

それに、日本映画でしか、なかなか日本映画の予告編が見られないので、それを見ると、また見たくなって、結局見てしまって、またまた次に繋がるというわけだ。

これからも、どんどん見てみたい。
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