映画評155 ~ 沈黙の奪還 (07.1.13)

今回は「沈黙の奪還」

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タイトルでわかるように、もちろんスティーヴン・セガール主演のアクション映画だ。
そして、もちろん「沈黙」とは縁もゆかりもない。
原題は「Shadow Man」だから、「陰の男」ということか。

主演は、スティーヴン・セガール
共演は、エヴァ・ポープ、イメルダ・スタウントン、ヴィンセント・リオッタ、スカイ・ベネット、マイケル・エルウィンなど

<ストーリー>
元CIA特別捜査官で企業家として成功を収めているジャック・フォスターは、娘のアマンダと亡き妻の祖国ルーマニアを訪れた。しかし、アマンダは何者かに空港で誘拐されてしまい、ジャックが乗るはずだったリムジンも爆破。ジャックは元同僚ハリーとアマンダを連れ去ったタクシーを追うが・・・

ストーリーは、いつものことながらよくわからない。

元CIAのセーガル扮するジャックが、突如事件に巻き込まれ、娘を誘拐され、そして奪還するために暴れまわる、というもの。

「そんな紹介の仕方じゃあ、わけがわからん!」と言われるかも知れないが、細かく説明したところで、あまり意味がない。
とにかく、「セーガル強い!」というだけの映画だから。

宣伝文句にも「この男、15年間負け知らず」とある。
映画のヒーローだから、負けるわけはないのだが、それにしてもこの男、強すぎる。

何せ、どんな場面でもうろたえないし、驚かないし、もちろんビビったりもしない。
銃を向けられたって、全く平気。

そして、いつも「どこへ行けばいいか」を知っているし、そこへ行ってヘマをすることもない。
見ていて、これだけヒヤヒヤ・ドキドキしないヒーローもいない。
安心して(?)見ていられる。

そして、彼の映画の特徴でもある「アジア的な雰囲気と、意味なく出てくる裸」というのは、今回も随所に出てきた。
まあ、好きなアクション俳優だから、わざわざ銀座に行ってまでして見たわけだけど、いまだに「沈黙の戦艦」を超える映画には出会えない。
そろそろ傑作を作ってもいいような気がするのだが。

ということで、評価は「C」とした。

ところで、映画館から出てみると、数人の若い女性がバインダーを持ってアンケートをしているのに出くわした。
聞いてみると、この映画についての感想を求めるものだった。

ちょっと期待してアンケートを受けたのだが、質問は「この映画は100点満点で何点つけますか」というのと、「映画のストーリー、俳優、音楽、演出、映像について、それぞれ5点満点で答えて下さい」というのだけだった。
もっと、いろいろと感想を聞かれると思っていたのに・・・

最後に「次に見たいと思っている映画は?」と聞かれて、咄嗟に題名が出てこなくて、思わず「どろろ」と答えってしまった。
「ディパーテッド」「ラッキーナンバー7」「墨攻」とかいろいろあったのに・・・
ああ、恥ずかし!

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