映画評156 ~ ラッキーナンバー7 (07.1.14)

今回は「ラッキーナンバー7」

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主演は、ジョシュ・ハートネット
共演は、ブルース・ウイリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー、スターリー・トゥッチ
その他、ピーター・アウターブリッジ、マイケル・ルーベンフェルド、ドリアン・ミシック、ミケルティ・ウィリアムソン、サム・ジェーガーなど

<ストーリー>
ニューヨークにやって来た青年スレヴンは友人に間違えられ、大物ギャングのボスに拉致されてしまう。ボスは借金返済の代わりに敵対するギャング、ラビの息子殺害を命令。しぶしぶ了解したスレヴンは、その後まもなく今度はラビに誘拐される。


ジョッシュ・ハートネットの主演に、ブルース・ウイリスやモーガン・フリーマンなどが共演と、割と豪華なメンバーが顔揃えている。

モーガン・フリーマンの出る映画は必ず「当たる」と言われているが、ブルース・ウイリスの出る映画は、傑作か駄作か両極端。
ということで、若干の不安を持ちながら見ていたが、最初はもう帰ろうかと思ったほど。

何せ、主人公がアホすぎる!?
ハートネット演じる主人公スレヴンは、会社はリストラされるは、恋人には裏切られるは、強盗に襲われるは、とにかく不幸続きで、おまけに友人宅で、友人と間違えられてギャングに連れ去られる。

そこで、対立するギャングの息子を殺さなければならないハメになるのだが、そんな状況に陥ったにもかかわらず、まったく動じないし、自分が人違いであることを強く主張しない。
こんなノー天気なアホはいないだろう、と思いながら見ていたら、後半になって一変。

結局は、主人公がアホなんじゃなくて、ギャングが能無しの集まりだっただけ。
これって、どうなんでしょう。

今回は、ネタばらしは最小限にとどめるつもりだが、ちょっと展開が強引ではなかろうか。
確かに、冒頭のシーンやエピソードが、すべてつながるわけだし、見ていて「へえ~、そういうわけか」と感心する部分もあるのだけれど、やっぱり最初の怒りは消えない。

実は、終盤では「これは、もしかして傑作かも知れない」と思っていた。
だけど、最後の最後でひっくり返った。

本来は殺されるはずのヒロインが、何と生きていた、というわけだ。
その理由は「愛しているから」だと。
私がもっとも嫌いな理由だ。

しかも、そんなことで、殺し屋が見逃すか?
さらに、このヒロインが、私の嫌いなルーシー・リュー。

前にも書いたことがあるけれど、この女どう見たってブサイクだ。
ブサイクは出るな、と言っているのではない。
ヒロインとは程遠いと言っているのだ。
こんな女のために、ストーリー全体に感情移入できなかった。

まあ、あんまりムキになっても大人気ないので(もう遅い?)、ちょっと冷静に考えて、評価は「B」とした。

ついでに言うと、ブルース・ウイリスが演じている殺し屋だが、重要な役どころではあるものの、やっぱりあんなヤツはいないだろう。
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