映画評166 ~ 蟲師 (07.3.31)

今回は「蟲師」

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主演は、オダギリジョー
共演は、江角マキ子、大森南朋、りりィ、蒼井優
その他、李麗仙、クノ真季子、守山玲愛、稲田英幸、沼田爆など

<ストーリー>
一夜の宿を求めてさまよう蟲師のギンコ(オダギリジョー)は、ようやくたどり着いた庄屋で荷をほどいていると、庄屋夫人(りりィ)が片耳の聴力を失った3人の患者の診療を頼みにきた。そして、患者の耳の穴を覗いたギンコは、そこにカタツムリのような形をした、音を喰う「蟲」が付着しているのを見つけ、駆除に取りかかる。


オダギリジョー主演のファンタジー(?)だ。

ここで言う「蟲」とは、本によると次のようになっている。
『100年前の日本では、ある日突然、耳が聞こえなくなったり、角が生えたりする奇妙な現象が起きる事があった。人々はそれを、目には見えない「蟲」の仕業と噂した。そして、その蟲の姿が見え、封じることが出来る者を「蟲師」と呼んだ・・・』

わかったようで、よくわからない。

まあ、昔は病気を「蟲」のせいだと考えていたようなので、それを退治する物語ということか。
出演者の格好を見ていると、江戸時代以前のお話かと思っていたが、意外にも100年前ということは、すでに近代だ。
道理で、途中で「こんなところにも電気が通るようになったか」というセリフがあったわけだ。
私は聞き間違いだと思っていたのだが・・・

さて、展開はまったく先の読めないものだったのだが、結論から言うと、終わった後も何がなんだかよくわからなかった。

ラストでオダギリ演じるギンコは、江角演じるおばあさん(ぬい?)に対して、いったい何をしたかったのだろうか。
まさか、あのまま終わるとは思わなかった。

どうやら原作があるらしいのだが、どういうものなのか想像できない。
よく言えば、幻想的な世界と言えるのだろうが、展開も落ちもよくわからないようでは、あまりいいとは言えないと思うのだが。

それにしても、相変わらずオダギリジョーは下手クソだ。
監督自らオダギリを指名したらしいのだが、どうなんだろう。

確かにいい男だ。
私もこういう男には憧れる。
でも、いつ見ても棒読みだ。

しかも、今回は江角マキ子が共演。
二人して「棒読み合戦」をやられたんでは、聞いている方はツラい。
まだ、大森南朋の方がましに見えた。
蒼井優も、あまりかわいいとは思えないし。

結局のところ、たいした盛り上がりもなく、ただ淡々と話が進むだけで、これで145分は長い。
ということで、評価は「C」とした。

見ようか見まいか結構悩んだのだけど、やっぱり失敗した!
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