映画評171 ~ GOAL!2 (07.5.28)

今回は「GOAL!2」

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主演は、クノ・ベッカー
共演は、アレッサンドロ・ニヴォラ、スティーヴン・ディレイン、アンナ・フリエル、レオノア・バレラ、ルトガー・ハウアー、エリザベス・ペーニャ
その他、ニック・キャノン、カルメロ・ゴメス、ベッカム、ロナウド、ジダン、ラウル、カシージャスなど

<ストーリー>
ニューカッスル・ユナイテッドでの実績を確かなものにし、婚約者ロズ(アンナ・フリエル)との結婚準備も順調なサンティ(クノ・ベッカー)。そんな彼のもとに、元チームメイトのガバン(アレッサンドロ・ニヴォラ)も所属するレアル・マドリードへの移籍話が舞い込む。悩んだ末、サンティはスペインへ向かうが


前作の続編だが、前売券を買ったのは昨年のことだから、あれからずいぶん経つ。

主演は、前作同様クノ・ベッカー。
前作で、イングランドのニューカッスルでプレーしていた主人公サンティは、今作では、いきなりあのレアル・マドリードに移籍することとなる。
もちろん、ベッカム、ジダン、ラウル、ロナウドなども出てくる。

前作でチームメイトだったガバンは、いち早くレアル・マドリードでプレーをしているが、相変わらずやる気がなくて、いいかげんなプレーヤーとして描かれている。
こんなヤツが、トップチームのそのまたトップにいるわけはない、と思うのだが、そこは映画だから、このような人物設定も必要なのだろう。

しかし、今回は主人公の恋人や家族のことが結構描かれているせいか、サッカーそのものが、かなり雑に描かれていたため、あまり面白くなかった。

レアルに移籍した直後に、スーパー・サブとして途中から試合に出場し、いとも簡単にゴールを決める。
その後も、ベンチスタートのくせに、わずかな時間試合に出ただけで、ホントに簡単にゴールを決めてしまう。

そして、ようやく先発メンバーとして出場したと思ったら、いきなりレッドカードで退場。
そのリハビリ後の、ガバンとの練習でも、実にくだらないことで足を捻挫。
でも、すぐに復活して、欧州チャンピオン・リーグの決勝戦というとてつもなく大きな試合の後半に出てきて、貴重な同点ゴールをあっさりと決める。

このあたりに、試合の臨場感だとか緊張感などは、どこにもない。

そして、ラスト。
アーセナルとの決勝戦での劇的な決勝ゴールを決めたのは、何とベッカム。

いいのか?これで。
主人公はサンティだろうに。

わざわざ銀河系軍団の協力を得て映画を作っているわけだけど、メインはレアルのスター達ではない。
ベッカムの決勝ゴールで優勝、というのもいいのだけれど、映画もそのまま終わってしまった。(もしかして、あの後何かあったのかも知れないが・・・)

とにかく、サッカー映画を見にきた人にとっては、ちょっと欲求不満かも知れない。
それに、主人公の実の母親がわかったからと言って、たいして感動もしなかったし。

ということで、かなり不満だったので、評価は「C」とした。
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