映画評173 ~ パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド (07.6.2)

今回は、「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」

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このシリーズの完結編である。

主演は、ジョニー・デップ
共演は、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレー、ジェフリー・ラッシュ、ジョナサン・プライス、ビル・ナイ、トム・ホランダー
その他、チョウ・ユンファ、ステラン・スカルスガルド、ジャック・ダヴェンポート、リー・アレンバーグ、キース・リチャーズ、マッケンジー・クルックなど

<ストーリー>
「深海の悪霊」デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)と東インド会社のベケット卿(トム・ホランダー)が手を結び、海賊たちは滅亡の危機に瀕していた。生き残る手段は「9人の海賊たち」を招集することだったが、9人のうちのひとりはあのジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。しかし、彼は現在「世界の果て」に囚われていて・・・


事前に何だかんだと言われているのを真に受けたせいか、意味もなく悩んでしまった。

やれ、字幕はほとんど理解できないだろうから吹替えの方がいいだの、エンドロールの後に貴重な映像が出てくるから、ゼッタイに最後まで席を立つなだの、わざわざ劇場の入り口では、その旨を記したパンフレットまで配っていた。

結果から言うと、字幕で正解。

特にわかりにくいところもなかったし、下手くそな吹替えでイヤな思いをするよりもいい。
それから、エンドルーロ後の映像だが、こんなのわざわざ長~いエンドロールが終わるまで待って見るほどのものではない。
あまりにもくだらなさすぎて、ちょっと切れそうだった。

さて、本編の方だが・・・

全部で約3時間という長編。
前作で、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウを救うために立ち上がるオーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレー以下、出てくるのはいつもの面々。
とにかくたくさんの登場人物が出てくるし、エピソードも満載で、よほどこれまでの2作を覚えていないと、キツいかも知れない。

タコの化け物ディヴィ・ジョーンズや、敵だか味方だかよくわからないバルボッサ、東インド会社を仕切るベケット卿など、今回は総出演だ。
ヴードゥ教の予言者であるティア・ダルマが、今回は重要なポジションの一角を占めるが、結果的には、話をわけがわからないようにしているとしか思えなかった。

あのチョウ・ユンファが登場することも話題となっていたが、意外にも中盤であっさりと死んでしまう。
キース・リチャードなんてのは、出ていても出てなくても同じ。

展開の方は、二転三転する割には、あまり違和感はなかったが、逆に緊迫感もあまりなかった。
最初ジャック・スパロウが救出される場面は、あっさりとしすぎているし、
誰が誰を裏切って・・なんて、見ていてわかりにくかったし、考えていてもあまり意味がなかった。

でも、ファンタジー・アドベンチャー(?)だから、どう展開しようと肩が凝らない。
ただ、さすがに戦闘の場面は迫力があった。

ということで、いろいろあるけど、評価としては「B」とした。

それにしても、エンドロール後の映像。
パンフレットには「これを見ない方は、シリーズでもっとも感動的で大きな愛を見逃してしまったことになる」とか書いてあった。

アホか!
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