映画評174 ~ 300(スリーハンドレッド) (07.6.10)

今回は「300(スリーハンドレッド)」

eiga070610.jpg


主演は、ジェラード・バトラー
共演は、レナ・ヘディ、デヴィッド・ウェンハム、ドミニク・ウェスト、マイケル・ファスベンダー
その他、ヴィンセント・リーガン、トム・ウィズダム、アンドリュー・プレヴィン、ロドリゴ・サントロなど

<ストーリー>
紀元前480年、スパルタ王レオニダス(ジェラード・バトラー)は、ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともにパルシアの大群に立ち向かうことだった


スパルタが、わずか300名の軍勢でペルシアの大軍を迎え撃ち、これを苦しめたという史実にもとづいたスペクタクル映画だ。

最初から思っていたのだが、どうしてタイトルが「300」なのかわからない。
「スパルタ」でいいような気がするのだが・・・
「300」だと、ぱっと見てよくわからないし、だいたいダサくないか?

ストーリーは、冒頭に述べた通り史実だから、詳しく述べるつもりもないが、とにかくスパルタの戦士たちが屈強で、勇気があって、決して退却しないし服従もしない。

それはそれでいいのだけれど、映画の描き方として、史実を忠実に描いているものとは思えない。
全体がCGのような感じで、化け物みたいなヤツが結構出てくるから、ファンタジー・アクションみたいなものになっている。

闘いの場面にしても、妙にスローモーションが多いし、信じられない動きも多く、その割には血しぶきが飛んだり首が飛んだり、変にリアルだ。
全体的に暗い感じだったし。

だから、単純に化け物軍団対地球防衛軍という感じなので、スパルタに対しても、あまり感情移入ができなかった。

ということで、ストーリー云々よりも、映像が中途半端に感じられたので、あまり面白く見ることができなかった。

本来であれば、もっと感動できるストーリーであったろうに、少なくとも私には受け入れられるものではなかった。

従って、評価としては「C」とした。

余談だが・・・

映画の冒頭でも「スパルタでは、戦えない子供は生きられない」という意味の話があったが、ということは、今いる男は全員戦士なのか?

映画の中でも、政治家がたくさん出てくるが、彼らはどう見ても、戦士には見えなかったのだが。
長老みたいなのが結構いたので、彼らは「元戦士」なのかも知れないが、中には「こいつが元戦士か?」というようなヤツもいたし。
政治家って、いったいどうやってできたのだろう。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

アクセス数
プロフィール

はぶて虫

Author:はぶて虫
はぶて日記(映画版)へようこそ!

検索フォーム
最新記事
最新コメント
リンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
609位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
276位
アクセスランキングを見る>>
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR