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映画評18 ~ バッド・ボーイズ2 (03.12.13)

今回は「バッド・ボーイズ2」

主演は、ウィル・スミス、マーティン・ローレンス
共演は、ガブリエル・ユニオン、ジョルディ・モリャ、ピーター・ストーメア、テレサ・ランドル
その他、ジョー・バントリアーノ、ジョン・セダ、オレッグ・タクタロフなど

<ストーリー>
マイアミ市警では、より巧妙さを増す麻薬密輸入の取締に頭を痛めていた。ハワード警部は東海岸全域を治める巨大麻薬シンジケート撲滅のため、新たに特捜チームTNTを立ち上げ、敏腕刑事コンビ、マーカスとマイクをその任に就けた。さっそく仕事に取り掛かる2人だったが、彼らは互いに打ち明けられない悩みを抱えていた。マーカスは最近危険な現場の仕事から離れたいと思うようになっていた。一方、マイクはマーカスには内緒で彼の妹シドとつきあっていた。そして、そのシドもまた、2人に対しある秘密を抱えていた。


予告の段階から「もしかして、単なるドタバタかなあ」と心配していたのだが、かなりの迫力があるものと思われたので、迷ったあげくに観ることにした。

結果は両方はずれていた。

つまり、それほどドタバタではなかった反面、たいして迫力もなかったからだ。

もともと、あまりウィル・スミスは好きではない。
耳がデカすぎるからだ、っていうわけではないのだが、かっこいいと思わないし、あまり面白いとも思わない。
顔で笑わせるなら、マーティン・ローレンスの方が上だろうが、どうせならもっとドタバタにした方がよかったのではなかろうか。

ところが、最後はちょっとかっこよく決めようとしているのか、ローレンスの妹を救うために、立ち上がろうとした同僚の面々が集まるシーンでは、一瞬おやっと思わせたが、結局その1シーンだけだった。
妹も、人質としてたいして活躍(?)したわけではなく、それを助ける側の苦悩なんて全然感じられなかった。

R12指定にしているのはなぜだろう、と思っていたのだが、単に死体がゴロゴロころがっていたり、指やら手足やらが生で出てくる程度のことで、そんな残酷でもなかった。

そう、結局最初から最後まで中途半端だったのだ。

ということで、評価は、残念ながら「C」とした。

この前「ラスト・サムライ」を観て感動した後だったので、余計に面白くなかった。

それにしても・・・

いつもそうとは限らないのだろうが、麻薬を取り仕切るワルのボスが、ものすごくイカれた野郎に見えるのはなぜだろう。
とても大組織のボスには見えない。
部下に頭の悪いヤツがいるのはしょうがないだろうが、どいつもこいつも頭が悪そうで、何だか全然貫禄がない。

もしかして、そんなヤツらをかっこよく描いてはいけないという不文律でもあるんだろうか。
アメリカ映画って、変なところに「決まり」があるみたいだからね。

登場人物が複数(だいたいは5~6名)の場合、必ず女性を入れなきゃならないとか、人種にしても、必ず黒人とアジア系をいれなきゃならないとか。
「どうして、こんなところに女がしゃしゃり出て来るんだ!邪魔だ、引っ込め!」って昔は思っていたけど、今ではもう諦めている。
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