映画評191 ~ ローグ・アサシン (07.10.8)

今回は「ローグ・アサシン」

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主演は、ジェット・リー
共演は、ジェイソン・ステイサム、ジョン・ローン、石橋凌、デボォン青木
その他、ケイン・コスギ、ルイス・ガスマン、マシュー・セント・パトリック、アンドレア・ロスなど

<ストーリー>
FBIアジア系組織犯罪捜査科のクロフォード(ジェイソン・ステイサム)は、同僚とその家族を“幽霊”と称される殺し屋のローグ(ジェット・リー)に無惨にも殺されてしまった。3年後、クロフォードの宿敵ローグがサンフランシスコのヤクザ街に姿を現し、中国系暴力団と日本のヤクザの抗争を複雑にかき回し、激化させる


私の大好きジェット・リー主演のサスペンス・アクションだ。

最初は、ジェイソン・ステイサムの方が主役かと思っていたが、映画の冒頭でも、ジェット・リーが上だった。
その理由は、後でわかるのだが・・・

さて、いつも思うのだが、ハリウッドの映画では、時々ヤクザが出てくるが、日本のことを調べるつもりなんかないのか、今回のヤクザもムチャクチャだった。

ローグに殺されたヤクザの腕に刺青がたくさんあったのを見て、日本通(?)のクロフォードガ「ヤクザは、殺した数だけ腕に輪をつける」とか説明していた。
これって、江戸時代に島送りにされた罪人につけられた刺青のことだろが!!
どう見たって、黒い輪を描いただけのダサい刺青なんかするわけないだろ!

さらに、日本人の会話はいちおう日本語なんだけど、違和感バリバリ。
「あんな会話しねえよ!」というものばかりで、いかにも英語のセリフを日本語訳しただけのセリフだった。

あいつら、ゼッタイに日本のことバカにしてるに違いない。

それは、まあいいとして、内容そのものは悪くなかった。
いつもはぼお~っと見ている私でも、さすがにローグの正体が誰か、ということが途中でわかったが、最後にもう一つドンデン返しが待っていた。

そこへ行き着くまでの展開も、特に違和感はなく、アクションとしても、もう少しジェット・リーの武術を見たかった気もするが、なかなか激しくて良かった。

ジェイソン・ステイサムは、ここのところ「トランスポーター2」や「アドレナリン」で、変な方向に行きかけていたので、ここらあたりで軌道修正を図りたいところだろう。
ジェット・リー相手に、存在感を見せていたと思う。

石橋凌は、あんなセリフでは、どう見ても大根役者にしか見えない。
せっかく、いい役だったのに・・

ということで、変なところも随所にあったけれど、評価はちょっと甘めに「A」とした。
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