映画評197 ~ 沈黙のステルス (07.12.2)

今回は、「沈黙のステルス」

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主演は、スティーヴン・セーガル
共演は、スティーヴ・トゥーサント、アンガス・マッキネス、アルキ・デヴィッド、ティム・ウッドワード
その他、マーク・ベイズリー、ヴィンチェンツォ・ニコリ、ケイティー・ジョーンズ、バート・サイドルズなど

<ストーリー>
カリフォルニアで訓練中の米軍のステルス戦闘機が、機体ごと盗まれるという事件が発生。ばく大な費用をかけた最新兵器がテロリストの手に渡るのを防ぐため、並外れた戦闘能力を持つジョン(スティーヴン・セーガル)がその奪回に当たることになり、ジャニック大尉(マーク・ベイズリー)とともに戦闘機に乗り込む


タイトルからもわかるように、もちろんスティーヴン・セーガル主演の映画だ。

今週から2週間ずつ、計6週間にわたって、このスティーヴン・セーガルの「最強おやじ・3部作」が封切される。
何せ、この男「負け知らず」だそうな。

そりゃあそうだろう、主役だもの。
でも、単に結果だけではなく、負けるということを知らない、つまり途中の展開でも「やられそうだ」という瞬間がない。
つまり、常に勝っているわけで、これは見ていて楽だ。
ヒヤッとする部分がまったくないから。

今シリーズのタイトルは、いずれも「沈黙の・・・」だが、中味は全く違う。
もともと、これらはシリーズものではなくて、勝手に「沈黙の・・」とつけているだけ。
今回の映画も、原題は「Flight of fury」つまり「激情の飛行」
まあ、ステルスを描いた映画だから、こちらの方がわかりやすいと言えばわかりやすいんだけど。

今回、最強おやじの役どころは、全米最高のパイロット。

設定がそうなんだから、ステルスだろうが、F16だろうが関係ない。
どんな飛行機でも、簡単に操ってしまう。

そして悪役のパイロットは、彼の元部下。
しかも、悪役は「今では、オレの方が腕は上だ」と言っても、この最強親父は「お前には、まだ教えていない技がある」ということで、まったくひるまない。
その技、というのは、結局我々にも教えてもらえないのだが・・・

最後の戦闘も、実にあっけない。
登場するステルスは、レーダーにかからないという旧式(?)ではなくて、実は消える!という最新型だ。
こんなとんでもない飛行機を、全米最高のパイロットが操縦するのだから、負けるはずがない。

結局、最初から最後まで緊張感のほとんどない展開ということで、怖がりである私向きだ。

とは言え、盛り上がりがなかったのも確かで、出てきた悪役が、全体的にダサい。
悪の黒幕も、あっさり殺されてしまうし、ナンバー2である女も、はっきり言って下手くそだった。
これじゃあ、最強おやじにはゼッタイ勝てないわな。

ということで、評価は「C」とした。
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