映画評201 ~ ザ・シンプソンズMOVIE (08.1.1)

今回は、「ザ・シンプソンズMOVIE」

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1987年に誕生して以来、20年間にわたって驚異的な人気を博しているアメリカのテレビ・アニメ『ザ・シンプソンズ』を映画化したもの・・・らしい。

<ストーリー>
バーガーショップで助けたブタをペットとして飼い始め、愛情を注ぐホーマー。ところが、ホーマーのある行動から、スプリングフィールドは絶体絶命の危機に陥ってしまう。町の人々の怒りを買ったホーマーは、家族とともにアラスカへ逃亡するが、彼に呆れ果てた妻マージは


アメリカのテレビ・アニメ史上最長寿を誇るシリーズなんだとか。
映画版は初、ということらしぃ。
テレビ・シリーズには、毎回のように有名スターがゲストとして登場しているとのことで、今回はトム・ハンクスが出ているそうな。

とは言え、私が見たのは吹替版。
だから、トム・ハンクスの声も、いつも吹替えをやっている声優さんだった。

ストーリーは、あんまり書いても意味がないので書かないが、要するに「黄色い一家」が巻き起こす大騒動、ということだ。

もともと、テレビのCM(CCレモン)で知っているくらいだし、見ていて魅力を感じるキャラクターではない。
じゃあなぜ見たかと言うと、「ブラック・ユーモアがきいていて面白い」という評判があったのと、何よりも、今日は「映画の日」ということで1000円で見られるから。

結果から言うと、まずまずといったところだろうか。

ホントは、字幕版を見たかった。
ただ、アメリカのブラック・ユーモアというのは、字幕だとわかりにくいだろうし、なかなか難しいところだ。
だけど、吹替が所ジョージに和田アキ子、さらにロンブーの淳にベッキーというのは、いかがなものだろう。

いつものことながら、どうしてプロの声優さんを使わないのかわからない。
有名タレントで客を引き寄せるつもりなのかも知れないが、有名だからいい、というわけにはいかないのが、この吹替だと思うのだが。

所ジョージは、好きなタレントだが、少なくとも吹替には向いていないと思う。
途中聞いていて、高田純二と似ているな、と思ったほどだ。
それに、和田アキ子。
主人公の妻役だけど、どうしてわざわざこの人にしたのか、さっぱりわからない。

終盤の方で、主人公と二人きりになって・・・・という場面があるのだが、所ジョージと和田アキ子と想像するだけで、ぞっとしてしまった。
以前にも書いたが、吹替えをやっている人の顔が思い浮かぶようではダメだ、と思っている。
だからこそ、山寺宏一なんて、いつも「スゴイ!」と思うわけだし。

モンティ・パイソンじゃないけど、広川太一郎・山田康雄・納谷悟郎・青野武という面々だったら、ゼッタイ大爆笑だったに違いない。
でも、山田康雄の代わりに栗田貫一なんてのは勘弁してね。
人のモノマネやってたって、本人を超えられるわけがないから。

ということで、評価は「C」とした。
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