映画評204 ~ チーム・バチスタの栄光

今回は「チーム・バチスタの栄光」

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主演は、竹内結子、阿部寛
共演は、吉川晃司、池内博之、玉山鉄二、田口浩正、井川遥、田中直樹(ココリコ)、佐野史郎
その他、上田耕一、ベンガル、平泉成、野際陽子、國村隼など

<ストーリー>
高難度の心臓手術「バチスタ手術」を26回連続で成功させていた「チーム・バチスタ」に、3度続けて術中死が発生。内部調査を任された田口(竹内結子)が適当な報告で締めくくろうとした矢先、厚生労働省から派遣された切れ者役人の白鳥(阿部寛)が現れる。2人はコンビを組んで、「チーム・バチスタ」のメンバーを再調査することになる


バチスタって何なのかもわからず、ただ竹内結子主演ということだけで、とりあえず前売券を買ったという映画だ。
もちろん、心臓手術をテーマにしたサスペンスものだが、結論から言うと、ここまで面白いとは思わなかった。

阿部寛が出ていることから、シリアスなものにはならないとは思っていたが、まったくその通りで、適度な笑いもあって、テンポもよかった。

それと、とにかく竹内結子がいい。
別に、今さら褒める必要もないのだが、それでもやっぱりいい。
マスクをして手術に立ち会う場面でも、目だけできっちり表情を伝えている。

このあたり、すべての表情をまったく同じパターン演技する水野真紀(ナンシー関談)などとは雲泥の差だろう。
泣く演技なども、井川遥とは格の違いを見せつけていた。

阿部寛は、完全にこのポジションを掴んだ、という感じだろう。
あと、吉川晃司が意外と良かった。
声が低くて、普通あの手の声だと、こもってしまって聞き取りにくいのだが、聞き取りやすかったし、きっちりと役をこなしていた。

ただし、井川遥の演技はともかく、あの人物設定はどんなものだろうか。
手術中にやたら緊張して、すぐ動揺してしまう看護士の役だが、あんなに落ち着きのないヤツは、1・2度やったら、もうクビだろう。
全体がまとまっている中で、妙に違和感があった。

それと、最後のソフトボールの場面は不要だと思う。
阿部寛に仕返しをするためのものなんだろうけど、もっと別の方法の方が面白かったのでは?
別に、竹内結子の生足なんて見たいとは思わないし。

とは言え、全体として特に不満はなく、とても面白かった。

ということで、評価は文句なく「A」
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