映画評206 ~ ライラの冒険~黄金の羅針盤 (08.3.1)

今回は「ライラの冒険~黄金の羅針盤」

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世界中でヒットを飛ばしているファンタジーの一つ・・・だそうだ。

主演は、ダコタ・ブルー・リチャーズ
共演は、二コール・キッドマン、サム・エリオット、ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、クリストファー・リー、トム・コートネイ
その他、イアン・マッケラン、フレディ・ハイモア、サイモン・マクバーニー、ジム・カーター、キャシー・ベイツ、クレア・ヒギンズなど

<ストーリー>
オックスフォードの寄宿生である12歳のライラ・ベラクア(ダコタ・ブルー・リチャーズ)は、一心同体の守護精霊・ダイモンという動物といつも行動をともにしていた。そんな不思議な世界で、謎の組織に子どもたちが誘拐される事件が続発、親友を誘拐されたライラは自ら捜索に乗り出す


冒頭で「この物語は、3部作の最初の部分」と語っていたように、今回は途中で終わってしまうので、後2作続編が出てくるはずだ。

設定としては、人間がみなダイモンという、その人の本質が動物の姿となった分身的存在を引き連れている。
よくわからない設定だが、まあユニークと言えばユニークだ。

また、紹介文では「ヒロインのキャラクター設定もユニーク」と書いてある。
と言うのは、主人公のライラは、いつもの「かわいくてお行儀のよい子」ではなくて、「ウソを言うのが得意で、規則を破るのも平気、怒りを表すのをためらわない」ということらしいが、あまりユニークとも思えない。
逆に、メチャクチャ勇気があるし、大きな熊相手に平気でウソをつくというのだから、ユニークと言うよりは、主人公としてちょっと違和感がある。

ただ、展開としては何の違和感もなく、ベタな展開とは言え、子供達が逃げようとして追っ手の狼軍団(?)に捕まりそうになった時、魔女軍団やジプシャン族の軍団が助けに来たところでは、素直に感動してしまった。

ああいう場面では、どんなにベタであっても、ああするしか方法はないだろう。
何を言ってるのか、自分でもよくわからないが・・・

しいて言えば、鎧熊族のイオレク・バーニソンというライラの守護神になる熊が、昔自分をだました鎧熊族の王様と戦った時のシーンは最悪。

途中まで完敗の様相を呈していたバーニソンが、なぜかたった一発で相手をノックアウトしてしまったシーンだ。
どう見たって勝てそうな展開ではなかったのに、どうしてあの一発で勝てたのか、さっぱりわからない。
たぶん、理由としては「勇気があったから」だろう。

ああアホらし!

とは言え、全体としては、特に問題なし。
当然のことながら、後2作見ないと、物語は完結しない。

ということで、評価としては、今回は無難に「B」とした。
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