FC2ブログ

映画評212 ~ フィクサー (08.4.12)

今回は「フィクサー」

eiga080412.jpg


「揉み消し屋」と呼ばれる弁護士の姿を描いたサスペンスだ。

主演は、ジョージ・クルーニー
共演は、トム・ウィルキンソン、ティルダ・スウィントン、シドニー・ポラック、マイケル・オキーフ、デニス・オヘア、ジュリー・ホワイト
その他、オースティン・ウィリアムズ、ジェニファー・ファン・ダイク、メリット・ウェヴァー、ロバート・プレスコットなど

<ストーリー>
弁護士マイケル・クレイトン(ジョージ・クルーニー)は、常に裏社会での交渉ばかりが仕事であったが、セカンド・ビジネスで始めた事業が失敗し、多額の借金を抱えていた。そんな中、農薬会社である巨大企業U・ノース社の集団訴訟を担当していたクレイトンの友人でもある弁護士アーサー(トム・ウィルキンソン)が、突如おかしな行動を始めたことにより、彼もそれに巻き込まれ、事態は思わぬ方向へ向かう。アーサーが何者かに殺されてしまい、クレイトン自身も命を狙われることになったが、最後に大きな賭けに出る・・・


「シリアナ」と同じく、制作総指揮も務めているそうだ。

まったく何の予備知識もなく見たのだが、今回のクルーニーは、いつものカッコいい役ではなく、後ろめたいことをしているちょっと暗い役柄だ。
しかし、最後は決めてくれる。
とは言え、決して後味のいいものではない。

全体的に、それほどハラハラ・ドキドキする展開ではないが、話もスムーズに進行しており、終わった後の違和感もなかった。

それと、今回はとんでもない悪役というのが、実はいない。
しいて言えば、U・ノース社の法務部本部長カレン(スィントン)ぐらいで、クレイトンの上司も、U・ノース社の社長(?)も、それほど憎たらしい存在のようには描かれていない。
アーサーを暗殺する男たちも、少しは躊躇しているところがあって、決して憎たらしい悪役ではなかった。

しかしクルーニーは、相変わらずいい味を出していると思う。
その他の役者さんも、それぞれの持ち味を出しているようで、「何じゃ?こいつは」という役どころのヤツはいなかった。

ということで、「いやあ、面白かった」という作品ではなかったが、特に文句もないので、評価としては「A」とした。

人に勧めるか、というと、ちょっとわかりませんが・・・
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

アクセス数
プロフィール

はぶて虫

Author:はぶて虫
はぶて日記(映画版)へようこそ!

検索フォーム
最新記事
最新コメント
リンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
459位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
232位
アクセスランキングを見る>>
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR