映画評224 ~ ランボー 最後の戦場 (08.5.24)

今回は「ランボー 最後の戦場」

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20年ぶりに正義のヒーロー復活、である。

主演は、シルベスター・スタローン
監督・脚本も務めているらしい。
共演は、ジュリー・ベンツ、ポール・シュルツ、マシュー・マースデン、グレアム・マクダビッシュ
その他、レイ・ガイエゴス、ティム・カン、ジェイク・ラ・ボッツ、ケン・ハワードなど

<ストーリー>
軍事政権下のミャンマーで、ある闇の存在が明らかになる。アメリカ政府は、各国の精鋭傭兵部隊を組織し、事態の鎮圧に乗り出した。最新装備を誇る隊員たちの中、1人手製のナイフと弓矢を武器に、孤独な戦いを繰り広げるジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)。残忍な殺りくを繰り返す敵を前に、ランボーの最後の戦いが始まった。

今回の舞台はミャンマーだ。

スタローン自身が「ミャンマーは60年もの間内戦が続いている。このことを大半の人は知らない。だから・・・」云々とコメントしているようだが、ご承知の通り、ミャンマーの内情は、マスコミが伝える通りなのかどうかは疑わしい。
「悪の軍事政権」のような報道ばかりしているが、そうなった原因の一つが欧米にあることをこのスタローンは、たぶん知らないだろう。

とにかく、ミャンマーの軍事政権は、ムチャクチャ悪いヤツに描かれている。
対立するカレン族を面白半分に殺戮しているし、子供たちを戦士にすべく、さらってはシゴキに等しい訓練をする。

そんな中、医療のために訪れようとしているノー天気なアメリカ人に、現地まで船で連れて行くよう頼まれ、一度は断るが、その中の一人であるヒロイン・サラの言葉に触発されて引き受ける。

このアメリカ人のノー天気具合が、またすばらしい。
途中で、海賊に襲われ、金を奪われるどころか、サラまで連れていかれようとしたにもかかわらず、怒ったランボーが海賊どもを皆殺しにすると、なぜかランボーに対して怒りを露わにする。
まるで、自国の領土を侵略されかかっているのに、なぜか相手(シナや朝鮮族)に対して怒らずに、「日本が悪い」と言い放つ日本のサヨクみたいだ。

こう書くと、私が映画を見ながら気分が悪くなっていると誤解されても困るのだが、そこはまったくのフィクションとして見れば別。

カレン族があくどい政府軍に殺されかかっている時に、弓矢とともに颯爽と登場してきた瞬間は、ちょっと感動。

アメリカ人を救出した後は、ひたすら悪である政府軍を殺しまくる。
もう、それは凄まじいほどに殺しまくっていた。

CGとは言え、血が吹き飛ぶし、体もバラバラになる。
そして、最後は無言で立ち去っていく。
なかなかのシーンだ。
まあ、できれば悪の親玉はもう少し痛めつけてほしかった、という気もするが。

いずれにしても、映画の出来としては、そんなに違和感のあるものではなく、アクションものとしては結構面白かった。
60を超えたスタローンがちゃんと動けるのか、ちょっと心配していたが、全く大丈夫!

ということで、評価としては「B」とした。

ただ最後に、ランボーが故郷(?)に帰る場面が描かれているが、もしかして人間らしい心を取り戻した、ということだろうか。
何だか、寂しい気もする。

できれば、最後の戦場なんて言わないで、ホントの悪の帝国シナや、史上最低の民族朝鮮族を相手に戦ってほしいのに。
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