映画評225 ~ ナルニア国物語/第2章 カスピアン王子の角笛 (08.5.25)

今回は、「ナルニア国物語/第2章 カスピアン王子の角笛」

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全部で7巻あるという物語の2番目である。

主演は、ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ヘインズ、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル
共演は、ベン・バーンズ、ピーター、ディンクレイジ、セルジオ・カステリット、ワーウィック・デイヴィス、コーネル・ジョン
その他、ヴィンセント・グラス、リーアム・ニーソン、エディ・イザード、シェーン・ランギ、ティルダ・スウィントンなど

<ストーリー>
ナルニア国は、人間の王国テルマールに侵略され、森の奥深くに逃げ込んでひっそりと暮らしていた。そんな中、今度はテルマール王国で内紛が起こる。王になるはずだったカスピアン王子だが、実権を握る叔父のミラースの妻に男子が誕生したことから、命を狙われるはめに陥る。森に逃げ込んだカスピアンは、危機に面すると角笛を吹いてペベンシー4兄弟を再びこの世界に呼び戻す。そして、テルマール王国とナルニア国との戦いが始まる。


舞台は、前作から1300年後の世界だそうな。
何せ、原作は2555年にわたるナルニア国の歴史を描いているらしい。

う~ん、設定からしてよくわからない。

ペベンシー兄弟って、いったいいつの時代を生きていたのだろうか。
どの時代にでも出てくるなんて、神かそれとも・・・

だいたい、4人とも前回の記憶が残っているので、体はまだガキだが、頭の中は中途半端な大人。
にもかかわらず、剣や弓を持たせると、大人顔負けの腕前を見せる。

それに、最後にテルマール国を倒すのは、この4人でもカスピアン王子でもなく、前回と同じライオンのアスラン(字幕版では、アズランと呼んでいたが・・・)
つまり、ウルトラマンと同じで、最後の最後になって出てきて、いきなり敵をやっつけてしまう。

だったら、最初からどうして出てこなかったのか、ということになるのだが、そこを突かれることを予測していたのか、劇中ではそのやり取りがある。

しかし、一番下の妹ルーシーが「どうして、もっと早く出てきてくれなかったの」と聞いた時、アスランは「同じことは二度起きないのだ」というわけのわからない返答をしている。
しかも、逆に「どうして会いにこなかったのだ」と聞き、まるで「呼ばないのは、お前たちが悪い」とでも言いたそうだった。

それにしても、カスピアン王子や4兄弟などガキの率いる軍勢は、やることが鈍い。
敵が攻めてきているのを見届けた後で、ゆっくりと作戦会議を開いていた。

しかも、戦い方が下手くそ。
せっかく空を飛べる味方がいるというのに、石や矢が飛んでくる正面から突っ込んでいって、自滅していた。
どうして、背後に回らないのか。
見ていて歯がゆいことだらけ。

そんなこんなで、最後はもちろん勝つのだが、ちょっと展開がお粗末な感じだった。

ということで、評価としては「C」とした。
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