映画評237 ~ テネイシャスD 運命のピックをさがせ (08.8.10)

今回は「テネイシャスD ~ 運命のピックをさがせ」

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ロックを題材にしたおバカなB級コメディだ。

主演は、ジャック・ブラック。
共演は、カイル・ガス、JR・リード、ロニー・ジェイムス・ディオ、ポール・F・トンプキンス、エイミー・ポーラー、ネッド・ベラミー
その他、ジョン・C・ライリー、ティム・ロビンス、ベン・スティラー、エイミー・アダムス、ミート・ローフなど


<ストーリー>
カンザスの田舎町からロックンロールを求めてハリウッドへと旅立ったJB(ジャック・ブラック_)。天才的なギターの才能を持つ無職の男KG(カイル・ガス)とビーチで運命的な出会いを果たした彼は、ロックバンド“テネイシャスD”を結成。世界を揺るがす名曲を生み、ビッグになることを心に誓いながらデビューライブを行うが

主演のジャック・ブラックは、自分でもバンドを持っているとのことで、今回は製作も担当しているらしいし、映画の中では実際にその腕(ギターとボーカル)も披露している。

驚くことに、レインボーやブラックサバスなどでも有名な、ヘビメタ界最高のボーカリストと呼ばれるロニー・ジェイムス・ディオが、劇中でポスターの中から飛び出してくる。
ちょっと年は取ったけど、あのボーカルは健在だ。
これ以外にも、元ニルヴァーナ、現フー・ファイターズのドラムスであるデイブ・グロールが、真赤な悪魔役で登場している。
そして、タイトルにある運命のピックが展示されているロック博物館には、あのエディ・ヴァン・ヘイレンがライブで実際に使用したギターも展示されている。

ヘビメタ・ファンには、たまらないに違いない。

また、ところどころに、「ロッキー」「スターウォーズ」などのパロディも入っているようだが、これはあまりたいしたことはない。

ただ、ジャック・ブラックも、カイル・ガスも、ギターの腕前はたいしたものだし、歌もなかなかのもの。
特にケバいシーンがあるとは思えなかったのに「R-15」指定になっていたのは、その歌詞が過激、というか下ネタ満載のお下劣なものだからだ。
字幕だからあまり気にはならなかったが、あれを日本語で歌われると、かなりキツいだろうと思う。

ディオが出てきたり、ロックがギンギンに流れていたり、かなりノリは良かったが、如何せん笑えるところがあまりなかった。

全米では「爆笑の嵐」だったのかも知れないが、ちょっと期待はずれ、というよりは、まあこんなもんでしょう。

ということで、評価は「C」としました。
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