映画評24 ~ ヘブン・アンド・アース (04.2.21)

今回は「ヘヴン・アンド・アース」

主演は、チアン・ウェン
共演は、中井貴一、ヴィッキー・チャオ、ワン・シュエチー、チョウ・ユン


<ストーリー>
紀元700年の唐王朝最盛期。遣唐使としてこの国に渡った来栖は、文武を極め、皇帝直属の刺客として活躍していた。しかし来栖は祖国へ帰ることを願っていた。そこへ皇帝から、反逆者・李の命を奪うことができれば帰国を許すとの知らせが届く。来栖は身辺警護を託された将軍の娘・文珠を連れて、李の消息を追うが


中井貴一が準主役で出演しており、唐の時代に皇帝に仕えていた日本人刺客と、かつて皇帝に逆らって謀反人となってしまった武人の活躍を描いた映画だ。

中国を舞台にした映画だから、ものすごいスケールのものを期待していたのだが、それほどでもなかった、というところか。

中心は、中井貴一ではなくて謀反人の「無敵の李」だが、この二人の戦いと友情という男のロマンを描いたものかと思っていたので、最後は無事長安の都に戻って、そして・・・・という結末を想像していたのに、全然違った。

この二人よりももっと強い敵がいて、こいつが李率いる隊商が運ぶ秘密の荷物を狙っているのだが、こいつはホントに強くて、何と中井も李もやられてしまう。

ありゃ? と思っていたら、最後はとんでもない結末が待っていた。
とんでもない、というよりは、わけがわからんと言った方が正解だろうか。

旅の途中ずっと出てくる坊主が、何か意味があるのだろうかと思っていたのだが、最後の最後であんなことになるなんて。
あんなの有りか?

途中までは、歴史モノという感じだったのに、最後はファンタジーというのかSFみたいになってしまった。
中国の歴史モノということで期待していただけに、ちょっと残念だった。

それと、最初から最後までずっと出てくる「将軍の娘」である女性は、何のために出ているのかわからない。
ラストでは、ラブ・ロマンスか?と思わせるようなシーンがあったが、あんなのはいらないと思うのだが、どうだろうか。

でも、まあまあ面白かったので、評価としては「B」にした。
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