映画評240 ~ ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 (08.8.17)

今回は「ハムナプトラ3 ~呪われた皇帝の秘宝」

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9年ぶりとなるシリーズ最新作だ。
主演は、ブレンダン・フレイザー。
共演は、ジェット・リー、マリア・ベロ、ジョン・ハナー、ラッセル・ウォン、リーアム・カニンガム
その他、ルーク・フォード、イザベラ・リョン、アンソニー・ウォン、ミシェル・ヨーなど

<ストーリー>
「シャングリラの目」と呼ばれる巨大なブルーダイヤを返還するため、外務省の依頼で上海にやって来たリック(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(マリア・ベロ)は、現地で遺跡の発掘にいそしんでいた息子アレックス(ルーク・フォード)と再会。そんな中、アレックスの発掘した皇帝のミイラが生き返る事件が発生する。

今回のジェット・リーは悪役だ。
彼は悪役の方が、実はものすごく強く見えるのだが(「リーサル・ウェポン」の時がそうだった)今回はあまり強くない。
しかも相手は、主役にしてはちょっと物足りないブレンダン・フレイザー。
ジェット・リーとアクションをするには100年早い!という気がしないでもないのだが、まあしょうがない。

また、香港チームの顔ぶれも、なかなかのものだ。
また、主人公であるリック・オコンネルの妻役は、前回までのレイチェル・ワイズからマリア・ベロに替わっている。

リー将軍が、なぜ皇帝を復活させようとしているのかは、よくわからないが(劇中で、そのことに触れてはいるのだが、今いち意味不明)とにかくこういうバカなヤツがいないと、アクション・アドベンチャーは始まらない。

テンポがいい、と言うよりは、展開がちょっと早すぎる感じがしたが、あっという間の約2時間だった。

皇帝率いるミイラ軍団に、いったいどうやって戦いを挑むのかと思っていたが、意外にも味方にもミイラ軍団が現れるし、何とイエティまで出てくる。
そして最後は、どう見たって負けそうにないジェット・リーが、主人公親子にあっさりと敗北。
いくら悪役とは言え、ジェット・リーのファンとしては、ちょっと不満の残る内容だった。

このシリーズは、「インディ・ジョーンズ」の二番煎じのようなもので、随所にそれと似たところが出てくる。
この先、何作まで作るのかはわからないが、息子も成長してきているので、そのうち息子のシリーズでも作るつもりだろうか。

特にツッコミどころがあるわけではないが、それほどハラハラ・ドキドキもないので、あまり期待していなかったとは言え、評価はちょっと厳しく「C」とした。
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