映画評249 ~ アイアンマン (08.9.28)

今回は「アイアンマン」

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またまた新しいヒーローが登場するアクション映画ということで、全世界で3億4千万ドルを稼ぎ出した驚異的メガヒット作らしい。

主演は、ロバート・ダウニー・Jr.
共演は、ジェフ・ブリッジス、テレンス・ハワード、グウィネス・パルトロー、ショーン・トーブ
その他、レスリー・ビブ、クラーク・グレッグ、ティム・ギニー、スタン・リー、サミュエル・L・ジャクソンなど

<ストーリー>
武器商人であり天才的な発明家であるトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は、アフガニスタンで新兵器のデモンストレーションを行うが、テロ集団に襲撃され、拉致されてしまう。そこで、テロリストたちに最強兵器の開発を強要されるが、急遽パワード・スーツを開発して、見事に脱出する。そして、兵器産業からの撤退を発表するが、そこには恐ろしい陰謀が待っていた。


「ハンコック」が、理屈なんかどうでもいい、とばかりに、ひょいっとものすごいパワーを発揮したり、いきなり空を飛んだりしているのとは違って、この映画では、パワード・スーツの開発過程も描写されていて、何となく「おっ、すげえ!」と思わせる部分があった。

しかし、その前にテロリストのアジトから脱出する場面は、疑問符の連続。

まず、テロリストは、小さな部屋(洞窟?)の中で、ミサイルの開発をやれ、と命令する。
プラモデルを作らせているわけでない。
たとえ開発できたところで、「どうやってその部屋から持ち出すんだ?」というレベルのものを作らせているというのに。
しかも、機械なんてないから、ほとんど手作りだ。

さらに、ここで初めてパワード・スーツの開発をするわけだが、どう見たってミサイルを作っているようには見えないのに、テロリストたちはまったく気がつかない。
カメラで監視しているだけじゃなくて、実際に作っているところをちょっと見ればわかるだろうに、彼らはカメラを見ながら「写真と違うぞ」「改良型か?」などと、アホな会話を繰り返すだけ。

唯一テロリストのボスだけは、「何か変だぞ?」と思うのだが、知恵が足りないので、せっかく現場に踏み込んだのに、何もわからずに撤退する。
だいたい、「1週間で作れ!」って命令しておいて、あそこまで放ったらかしはないだろう。
結果的に、バカなテロリストたちは、主人公にまんまと逃げられてしまう。

そしてアイアンマンの登場後、いよいよテロリストとの壮絶な戦いか?と思っていたが、最終的には「トランスフォーマー」みたいになってしまった。

何だか期待しすぎた分、がっかりしてしまった。

ということで、評価は「C」とした。

アメリカ人って、こういうのが好きなんだろうかねえ。

ところで、本編が終わった後、「エンドロールの後に続きがあります」なんて字幕が出てきたから、珍しく最後まで席にいたのだが、このエンドロールがまた長いの長くないのって・・・

そして、最後に出てきたのが、サミュエル・L・ジャクソン。
何だ、続編がありますよ、ってことか。

疲れた!
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