映画評257 ~ センター・オブ・ジ・アース (08.10.25)

今回は「センター・オブ・ジ・アース」

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ジュール・ヴェルヌ原作の名作「地底探検」を映画化したもの。
しかも、3Dだ。

主演は、ブレンダン・フレイザー
共演は、ジョシュ・ハッチャーソン、アニタ・ブリエム
その他、セス・マイヤーズ、ジャン・ミシェル・パレ、ジェーン・ウィーラー、フランク・フォンテインなど

<ストーリー>
今は亡き兄の遺志を継ぎ地質学研究に打ち込む冴えない男トレバー(ブレンダン・フレイザー)は、ひょんなことから甥っ子ショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)を預かった。ちょうどその日、過去に取り付けたアイスランドの地震調査装置が異常な計測地を示していることが発覚する。トレバーは、ぶっきらぼうで何事にも無関心なショーンに困りながら、ともにアイスランドへ旅立つ。現地で山岳ガイドのハンナ(アニタ・ブリエム)を加えて現場にたどり着いた彼らを、激しい落雷が襲う。避難のために入った洞窟を進むことになる3人に、突如地底世界への入口があらわれた。果てしない縦穴を経てたどり着いたのは、誰も見たことのない前人未到の地底世界だった。


ほとんど3人の映画だ。
しかし、残念ながら吹替えだった。

しかも、主人公のトレバーを演じるブレンダン・フレイザーの声は、沢村一樹だった。
「冒険」や「研究」とは対極にありそうな、軽いイメージの役者だ。
そして、ヒロインのアニタ・ブリエムの声は、何と矢口真里だった。

何よりも、主人公の声を沢田一樹なんかがやっている時点で、かなりの減点だろう。
いったい誰が、こんなキャスティングを考えたんだろうか。
声質が軽すぎて、まったく緊迫感がない。
それに比べると、矢口真里の方が、意外と違和感はなかった。

展開としても、ちょっと盛り上がりに欠ける感じだった。
1時間40分という短い時間だったせいか、地底に辿り着いてから、脱出に成功するまで、割とあっさりしていたからだ。

つまり、たいしたハプニングもなく、終わってしまう。
恐竜が出てきても、たった一匹だし・・・

あの恐竜は、いったい何を食べて生きているんだろうか。
それに、光を発する鳥が出てくるのだが、なぜかショーンになついてしまい、あろうことか彼の道案内までしてしまう。
一気にテンションが落ちてしまう場面だった。

せっかく、ヒロインのアニタ・ブリエムが、いい感じだったのに・・・

3Dということで、入口で専用のメガネを借りたのだが、たいした迫力もなかったので、あまり意味がなかったような気がする。

ということで、ちょっとがっかりしたので、評価は「C」とする。
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