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映画評269 ~ ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト (08.12.6)

今回は「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」

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ストーリーのある映画というよりは、コンサートを映画にしたものだ。

主演(?)は、もちろんザ・ローリング・ストーンズ。

ニューヨークのライブハウスであるビーコン・シアターでのライブを、コンサート前のスコセッシ監督とメンバーとのやり取りや、メンバーのインタビューなどを交えながら、進行していく。
コンサートは、まずクリントン元大統領の紹介によって始まる。
そして、ゲスト・ミュージシャンとのセッションがあったり、メンバーの紹介があったり、約2時間のライブはあっという間に終わる。

正直に言って、このグループは好きではない。

不良だから、というわけではなく、曲調があまり好きではないことと、初めて聞いた時に、単純に「こいつら下手だなあ」と思ったからだ。

ミック・ジャガーの声は、特に違和感はないが、キース・リチャーズ、ロン・ウッドのギターは素人みたいだ。
ただ、このライブでは、バック・バンドや、バック・コーラスががんばっていたので、それほど気にはならなかった。

ライブを映画で見る、というのは、実は大賛成だ。

もともとハード・ロックが大好きなので、できればコンサートに行って、生で聞きたいのだが、コンサートだと、観客が総立ちになって騒ぐので、黙って聞いていられない。
ハデな曲だろうが、バラードだろうが、関係なく叫んでいるヤツらを見ていると、「何しに来てんだ?こいつら」と思ってしまう。

ところが映画館だと、当たり前のことだが、誰も騒がない。
みんな黙って聞いている、と言うか、見ている。

これは、ミック・ジャガーの発案らしい。
これからも、この手のグループがどんどん出てくることを期待する。

さて、彼らも平均年齢は、もう60歳を超えているとか。
さすがに、チャーリー・ワッツは、何曲か終えた後、カメラに向かって大きく「ふう~っ」と深呼吸をしていた。
そりゃあ、疲れるだろう。
知っている曲は2~3曲程度で、好きな曲と言えば「スタート・ミー・アップ」だけだったが、意外にいい曲があったし、迫力もあった。
それに、ミック・ジャガーも、ホントに元気なおっさんだ。

やはり生で音楽を聞くのはいい。
ということで、大満足というわけではないが、いい試みだったと思うので、評価は「A」とします。
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