映画評280 ~ 007/慰めの報酬 (09.1.24)

今回は「007/慰めの報酬」

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6代目ジェームズ・ボンドの第2弾だ。

主演は、ダニエル・クレイグ
共演は、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリック、ジュディ・ディンチ
その他、ジェフリー・ライト、ジェマ・アータートン、イェスパー・クリステンセン、デヴィッド・ハーバー、ニール・ジャクソンなど。

<ストーリー>
初めて愛した女・ヴェスパーを失ったジェームズ・ボンドは、ヴェスパーを操っていたミスター・ホワイトを尋問し、背後にいる組織の存在を知る。早速捜査のためにハイチへと跳び、知り合った美女カミーユを通じて、組織の幹部であるグリーンに接近。環境関連会社のCEOを務める男だが、裏ではボリビアの政府転覆と天然資源の支配を目論んでいるのだった。ボンドは復讐心を胸に秘めながら、グリーンの計画阻止に動くが・・・


私は、この6代目ボンドは、初代ショーン・コネリーの次に好きだ。

途中の3代目(ロジャー・ムーア)と5代目(ピアーズ・ブロズナン)は、良く言えばクールなのだが、ちょっとクールすぎて、ヒヤヒヤ・ドキドキ感があまりないのがイヤだった。
とにかく、どんな場面でも動じないし、死ぬかも知れないというのに、ジョークが普通に出てくる。
いくら何でも・・・というのが正直な感想だった。
しかも、あまりケガをするというイメージがないし、アクション俳優という感じではなかったわけだ。

その点6代目は、かなり殴られるし、結構血も出している。
別に血が好きなわけではないけれど、どうせ戦うなら、そこまでやらないと。

さて、ストーリーの方だが・・・

いきなり追いかけられる場面が出てくるし、ボンドもやたらと走るし、とにかく展開が速い。
もちろん、前回のお話を知っていないとわからない部分もあるし、まあアクションものだから、これくらいは我慢しないと。

ただ、今回は悪役がちょっと悪役顔すぎて、環境保護を訴えてスピーチをしている場面も、何だかウソ臭い。
あんな顔をしたヤツが、いくらいいことを言っても、たぶん信用されないと思うのだが。

それと、世界的な組織の割には、あまりたいした部下がいないようだし、たった二人に侵入されるなど、警備もかなりお粗末だ。
で、結局復讐は成功したのかと言うと、何とも言えないし、やや消化不良の部分はあった。

とは言え、この手のアクションものは好きだから、ここは甘めに「B」にとしておきます。

一時期、あまりにもつまらない展開に、「二度と007は見ない!」と宣言したこともあるのだが、次も必ず見ます!
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