映画評309 ~ レイン・フォール/雨の牙 (09.4.26)

今回は「レイン・フォール/雨の牙」

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主演は、椎名桔平
共演は、長谷川京子、ゲイリー・オールドマン、柄本明
その他、ダーク・ハンター、清水美沙など

<ストーリー>
日系アメリカ人の暗殺者ジョン・レインは依頼を受け、国土交通省の官僚川村を暗殺する。だが川村から奪うように言われていたメモリースティックは見つけられなかった。一方CIAアジア支局長のホルツァーはレインを拘束すべく捜査網を展開していたが、まんまとレインに逃げられてしまう。レインはメモリースティックを求め川村の次女に会うも、彼女を何者かに暗殺されてしまう。果たして・・・


名優ゲイリー・オールドマンに対して、日本代表・椎名桔平がどう絡んでいくか、に興味があったが、心配だったのは、ヒロインの長谷川京子。
すでに、下手クソなのは実証済みなのに、今回は準主役。

案の定、どうしようもないセリフまわしだった。
しかも、彼女はそれだけでなく、表情作りも下手クソだということが、今回改めてわかった。
どうして、こんな大根役者を使うのだろうか。
顔にしても、まあ好き好きはあるとしても、あの四角い顔は、私は苦手だ。

展開について言えば、序盤は心配だった。
何せ、いきなり出てきたアクションシーンが、ものすごく中途半端で、こんなことがこれからも続くのかと思うと、ちょっと不安だった。

しかし、その後はまずまずの展開。
たいした謎解きも、派手なアクションもないが、それほど違和感もなかった。
まあ、CIAが日本の警察に指示を出す、というのも変な話だが・・・

ただ、最後のシーンは意味がよくわからない。

具体的に言うと・・・

事件が解決して、ハセキョーが再びバーでピアノを弾いていた時に、椎名が現れて、メモを置いて立ち去った。
それに気が付いたハセキョーは、すぐに彼を探すために外へ飛び出す。
すると、目の前に椎名の姿が。
これは幻か?と思っていたら、目の前をバスが通り過ぎた後も、彼はまだそこにいる。
お互いに微笑み合う二人。
もしかして、抱き合って終わり?
ところが、次の瞬間、椎名はそのまま立ち去ってしまった。
ハセキョーは、それを追いかけるわけでもなく、そのまま悲しそうに立ちすくむだけ。

このシーンは、いったい何が描きたかったのだろうか。
私にはさっぱりわからない。

唖然としたままラスト・シーンを迎えた。
もちろん、ラスト・シーンも、私にはわからなかった。
たぶん伏線はあったんだろうけど。

ということで、メインのところで特に変なところはなかったが、とにかくハセキョーがぶち壊した感じがするので、ここ「C」とすします。
ここのところ、ちょっと甘い評価が続いていたし・・・

しかし、ゲイリー・オールドマンも最後殺されちゃうんだけど、構図としては、アメリカの権力に対して、日本の警察と裏社会が結託して、これを潰したような感じだった。
いつもやられるばかりの日本が、何だかよくがんばったなあ、というのが、終わった直後の感想でした。

それにしても、清水美沙は終盤まで気が付かなかった。
最初から出ているというのに。
怖い顔をした女性がいるなあ、とは思っていたけど・・・
こんな役をやるような女優さんになっちゃったのか?
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