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映画評318 ~ 名探偵コナン・水平線上の陰謀(ストラテジー) (09.5.7)

続いては、第9弾「名探偵コナン・水平線上の陰謀(ストラテジー)」

GWのせいなのか、相変わらずコナン・シリーズは人気があるようで、ほとんどのDVDが貸出中だった。

<ストーリー>
園子の計らいで、豪華客船「アフロディーテ号」の処女航海に招待されたコナンたち。一行はおおいにクルーズを楽しんでいた。ひょんなことから、船内でかくれんぼをすることになった一行。しかし、かくれんぼの最中に園子が何者かに拉致・監禁されてしまう。コナンの推理によって無事に助け出される園子。しかし今度は、八代造船の社長・八代貴江が何者かに刺殺され、会長の八代延太郎も行方不明になってしまう。目暮警部らが到着して捜査が始まるが、容疑者は乗員乗客総勢600名。捜査の難航は必至だった。


今回の主題歌はZARD
だんだん力を入れてきた、って感じだろう。

いやあ、今回もよく考えている。

あっさり犯人のトリックが暴かれた、と思ったら、最後にドンデン返し。
ただし、そのメイン・トリックにはいささかの不満も。
かなりの違和感、というところだろうか。

電話のトリックを日下と秋吉双方が利用したのは、まだいい。
しかし、八代社長を殺害した秋吉が、その社長に変装(?)して日下に殺されるフリをしたところはどうだろう。

秋吉が、あらかじめ血糊を用意していて、「刺されたフリ」をすることは可能だ。
しかし、日下の方が「刺した」という感触もないのに、相手が勝手に倒れるというのは、かなり違和感があるはずだ。
下手すれば、ホントに殺してしまうかも知れないし。

最後、毛利との決闘(?)で秋吉がかなりの武術の使い手だという風に描かれていたが、だとすれば、なおさら日下は「おかしい」と感じると思うのだが。
実際にはあり得ない、と思う。

また、今回に限らず、コナン・シリーズでは、爆弾による爆破が多い。
しかし、爆弾を軽く扱いすぎのような気がする。
つまり、誰にでも簡単に手に入れられて、誰にでも簡単に仕掛けられる、というように考えているとしか思えない。

今回も、船に爆弾を仕掛けたのは、設計者の秋吉だけではなく、ただのシナリオ・ライターである日下まで仕掛けていた。
いくら物知りであっても、あそこまで簡単には扱えないと思うのだが。

あと、細かいところで言えば・・・

八代会長の死体が海に浮いていたが、普通沈んでしまわないか?

さらに、個人的な好き嫌いを言えば、最後の場面は余計。

船が沈みそうになって脱出しようとした時、蘭が貝殻の金メダルを取りに戻る場面。
あんなものをわざわざ取りにいくなんて、バカの極み。
はっきり言って「ゼッタイにあり得ない」場面だ。

しかも、そのメダルのおかげで助かったなんて・・・
こんなシチュエーションは、いらない!

ということで、今回の評価は「C」とします。
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