映画評324 ~ バビロンA.D. (09.5.9)

今回は、「バビロンA.D.」

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近未来を舞台にしたSFアクションだ。

主演は、ヴィン・ディンゼル
共演は、ジェラール・ドバルデュー、ミシェル・ヨー、シャーロット・ランブリング
その他、メラニー・ティエリー、ジェロム・デ・バンナ、マーク・ストロングなど

<ストーリー>
放射能汚染地帯が点在する近未来。新セルビアに住む傭兵のトーロップはマフィアのゴルスキーから、オーロラという少女をアメリカへと運ぶ仕事を請けた。早速彼はオーロラ、彼女の保護者シスター・レベッカと共に移動を開始。ロシア国境の街へたどりつき市場で必要な物資を購入していると、突然オーロラが「そっちへ行っては駄目!」とパニックを起こす。すると次の瞬間、彼女の示した場所が大爆発を起こすのだった。


いやあ、ビックリした。
あんな唐突な終わり方をするなんて。

物語の興味は、この少女がいったい何者なのか、ということに尽きる。

何せ、爆弾テロを予知する女だし、ロケット・ランチャーの爆発をバリア(?)でもって防御してしまうほどの超能力者。
しかも、処女懐胎によって、双子を身ごもってしまう。
もしかして、マリアの再来か?と誰もが思ったに違いない。
そして、なぜかトーロップは父親としての役割を期待される。

ところが、それに対する回答は何もない。

オーロラは、何の兆候もなく、なぜか死んでしまう。
そのあたりの描写もない。

ただ、本人は「私はNYで死ぬ」と言っていたので、その通りになっただけなのだろうが、実はその時のセリフは「私たちは・・・死ぬ」だった。
ミシェル・ヨー演じるシスターは、確かに死んでしまうが、トーロップは生きている。

しかも、最後のシーンで出てくる二人の子供は、どう見ても3~4歳。
この間、いったい何があったんだ?
まさか、続編ができるのか?

もしかして、エンドロールの後に、それに対する案内(予告?)があったのか?
それと、あの女教祖はいったい何者?
とにかく、わからないことだらけ。

出演者については、特に違和感はなかった。
ヴィン・ディーゼルは、全身筋肉のアクション俳優だが、声が籠っていて聞き取りづらい。
まるで、シルベスター・スタローンみたいだ。
だけど、スタローンみたいに、まだ代表作と言えるものがない。
「トリプルX」は、彼のための映画かと思っていたのに・・・
また、少女役のメラニー・ティエリーには、華がなかった。

ということで、何だかよくわからなかったので、評価としては「C」とします。
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