映画評332 ~ お・と・な・り (09.5.31)

今回は「お・と・な・り」

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主演は、V6の岡田准一、麻生久美子
共演は、谷村美月、岡田義徳、とよた真帆、池内博之、市川実日子
その他、森本レオ、平田満など


<ストーリー>
人気モデルの撮影に忙しい日々を送りながらも、風景写真を撮りたいという思いを抱えるカメラマンの聡。一方、フラワーデザイナーを目指して花屋のバイトをしながら、フランス留学を控えた七緒。同じアパートの隣同士に暮らす、30歳、恋人なしの二人は、顔を合わせたことは一度もない。口ずさむ「風をあつめて」のメロディー、フランス語、コーヒー豆を挽く音――。いつしか互いの生活音に癒しを感じるようになる。そして・・・


いやあ、ドキドキしました。

だって、二人はいつまでたっても出会わないんだもの。
それまでは、いつも微妙なところですれ違い。
結局顔を合わせたのは、ホントに最後の最後。
これで、顔も合わせないまま終わったら激怒していたかも。

でも、良かったです。

内容については、まったく知らなくて、ジャニーズ系アイドルとあまり好みではない麻生久美子の組み合わせということで、たいして期待もしていなかった。
だけど、なぜか急に「ほのぼの」したくて見た結果、これが意外や大正解。
結構ほのぼのできました。

カメラマンと花屋という私のまわりにはいない人たちばかりだったけど、あまり華やかに描いていなかったのが、かえって良かったのかも知れない。

主演の岡田クンは、素朴な感じのいい男で、上手いのか下手なのかはよくわからなかったけど、いい味を出していたと思う。
麻生久美子も、最初は何とも思わなかったけれど、最後の最後で感情移入できた。

内容的にも、結構ヒネってあって、単純な展開かと思えば、実は裏があったりと、最後まで飽きがこなかった。

聡と七緒が実は・・・というところも、普段だったらあざとく感じられるのだが、今回は自然な流れだったし。
最後、エンドロールが流れる中、声だけで二人のその後が描かれていたが、これもいつもなら「余計なことすんな」と思いそうなところだが、今回は「ああ、よかった」と思えるほど。

私も、性格が丸くなったんだろうか。

他の出演者では、とよた真帆がほのぼのとしていい。
谷村美月も、最初は単なるバカ女かと思っていたが、意外とかわいい。
もう一人の岡田(義徳)は、割と重要な役割を演じている。
最初は、こいつと麻生久美子が付き合い始めるのかと思ったし。

ということで、最後までいい感じだったので、評価は「A」とします。
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