映画評362 ~ アドレナリン・ハイボルテージ (09.9.26)

今回は「アドレナリン・ハイボルテージ」

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主演は、ジェイソン・ステイサム
共演は、エイミー・スマート、クリフトン・コリンズ・Jr、エフレン・ラミレッツ
その他、バイ・リン、デイヴィット・キャラダイン、ドワイト・ヨーカムなど


<ストーリー>
ヘリコプターから落下した殺し屋のシェブ・チェリオスが目を醒ますと、そこは手術台の上。彼の心臓は抜き取られ、代わりにバッテリー式の人工心臓が埋め込まれていた。人工心臓は定期的に充電しないと止まってしまう代物だ。チェリオスはバッテリーを抱えて、彼の心臓を持ち逃げしている中国系マフィアを追いかける。そんな中メイキシカン・マフィアがチェリオスを追って動き出す・・・


前作「アドレナリン」の続編だけど、いやあ、くだらなかった。

前作で、ヘリコプターから落下した場面から始まるわけだが、設定から何から、すべてが荒唐無稽。

何せ、冒頭で心臓移植の手術シーンがあるのだが、何と主人公であるチェリオスは、多少顔を持ち上げて、目の前で行われていることを、じっと見ている。
いったい、どんな手術なんだか。
もしかして、麻酔をしてないのか?

しかも、今度は他の内臓(?)を取られようとしているのを見ると、いきなり起き出して、手術を執刀しているヤツらを叩きのめす。
やっぱり、麻酔してないんだ。

その後も、人工心臓のバッテリーがなくなった時に、充電をするため、街中にある、いろんな高電圧機器に手を触れて、それでOK。
充電できるものがない時は、「摩擦」による静電気でOKということで、人前で○○○○なんぞ始めてしまう。

こんな場面が随所に出てくるのだが、いちいち驚いていては、どうしようもない。

しかも、グロい場面も多く、刃物で肘を切り落としたり、○首をそぎ落としたり、「何でそんなシーンを織り込むかね」というものばかり。
終盤の中国人マフィアとの対決では、双方ともにキャラクターまで変わってしまって、まるで「サンダ対ガイラ」みたいな展開(古!)

前回もこんな展開だったから、評価は「D」にしたけれど、今回は、荒唐無稽さを前提として鑑賞している。

その点では「ナイト・ミュージアム」とは逆のパターンになる。
あちらは、意外な展開ばかりだったので、とても面白かったのだが、続編では、もう意外ではなくなっているので、まったく面白くなかった。
一方、こちらの方は、前作があまりにもくだらなかったので、今回は最初から「そのつもり」で見ているので、あまり違和感がない。

ということで、ある程度覚悟はしていたものの、思った通りあまり面白くはなかったので、評価は「C」とします。

もう続編が出ても、見ないと思います。
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