映画評364 ~ テイルズ・オブ・ヴェスペリア (09.10.3)

今回は「テイルズ・オブ・ヴェスペリア」

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全世界で大ヒットしたRPGを原作としたアニメだ。


<ストーリー>
人と魔物の大きな戦い「人魔戦争」終結から数年。人々は根源たる力・エアルによって、繁栄を築き上げようとしていた。帝国騎士団ナイレン隊に所属する新人騎士のユーリとフレンは、先輩である双子の姉妹騎士ヒスカ、シャスティルとともに、シゾンタニアの町を守る任務に就いていた。しかし町にほど近い森でエアルが異常噴出し、凶暴な魔物が増殖する事態が発生。これを深刻に受け止めたナイレン隊長は、独自調査を開始する。


原作がRPGとは知らなかった。

このシリーズのRPGはやったことがないので、ストーリーも知らなかったが、展開としては、まさにRPGそのもの。
人物設定に、少々臭さ(?)は感じるものの、最終的に皆が一つになって「魔物」と戦う展開には、違和感がない。
最後のちょっとした「謎解き(?)」も、たいしたことはなかったものの、ストーリーの締めとしては十分。

主人公クラスなのは、ちょっとヒネくれたユーリと、幼い頃に父親を亡くし、曲がったことが大嫌いなフレンだが、そのどちらも、感情移入ができるほどのキャラではない。
また、ヒロイン格となる双子の姉妹ヒスカとシャスティルも、色気(?)はほとんどなく、やたらと悲鳴を発するので、これまた感情移入できなかった。
帝国の親分も紋切り型だし、その他の隊員たちも、ちょっとキャラが弱い。
隊長のナイレンと、自警団のボスだけが、そこそこのキャラだった。

にもかかわらず、全体を通して、構成がしっかりとしているので、特にマイナス要素にはなっていない。

盛り上がりに多少欠ける部分はあったし、感動した!というほどのものでもなかったが、全体的には特に変なところもなかったので、評価は「B」としておきます。

ただ、登場人物が、「ユーリ」だの「フレン」だの、いかにもな名前ばかりなのに、戦う相手が、単に「魔物」って、ちょっと簡単すぎ。
もうちょっと、それなりの名前をつけたら良かったのに・・・
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