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映画評374 ~ イングロリアス・バスターズ (09.11.21)

今回は「イングロリアス・バスターズ」

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主演は、ブラッド・ピット
共演は、クリストフ・ブァルツ、ダイアン・クルーガー、メラニー・ロラン、ダニエル・ブリュール
その他、マイク・マイヤーズ、ティル・シュヴァイガー、イーライ・ロスなど


<ストーリー>
1944年6月、ドイツ占領下のフランス。映画館主のミミューはドイツ軍の英雄フレデリックに言い寄られ、挙げ句にナチスのプロパガンダ映画をプレミア上映させられることになった。その事実をつかんだイギリス軍はナチス諸共映画館を爆破すべくアルド中尉率いる「イングロリアス・バスターズ」を動員し、スパイのブリジッドと接触を図らせる。一方ナチスでは「ユダヤ・ハンター」の異名をとるランダ大佐が動き出した・・・


いやあ、凄かった。

どう表現していいかわからないので、とりあえず「凄かった」と言ってみました。

連合国軍がナチをボコボコにする映画なので、荒唐無稽な展開なのかと思っていたし、予告編を見る限りでは、コメディ・タッチなのかと思っていたが、まったく違った。

もちろん、殺したナチスの兵隊の頭の皮を剥ぎ取ったりする場面など、どう見ても悪趣味としか思えないようなシーンもいくつかあったけれど、全体的にはとてもシリアスなものだった。

何よりも、単純なハッピー・エンドでは終わらせていないところがいい。
登場人物の多くは、途中で死んでしまう。
もちろん、準主役級の登場人物たちも。

全体が5章構成になっていて、後で知ったのだが、「(3章まで見て)面白くなかったら、チケット代はお返しします」ということになっていたらしい。

もちろん、途中でなんか帰れるわけがない。
第1章を見ている時は「長いな~」と思っていたけど、途中からは、ハラハラ・ドキドキの連続で、しかも最後にちょっとしたドンデン返しも用意されていて、飽きさせない作りになっていた。

ブラッド・ピットは、あまり好きな俳優ではないけれど、今回のような、ちょっとアホっぽい役柄はとても似合っていて、いい味を出していた。
しかし、今回の実質の主役は、「ユダヤ・ハンター」ランダ大佐役のクリストフ・ブァルツではなかろうか。
彼が登場するだけで画面が締まる、と思えるほどの悪役ぶり。
メラニー・ロランも良かった。

ということで、想像以上の面白い映画だったので、評価は文句なく「A」とします。
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