映画評376 ~ 曲がれスプーン (09.11.22)

今回は「曲がれスプーン」

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主演は、長澤まさみ
共演は、三宅弘城、諏訪雅、中川晴樹、辻修、甲本雅裕
その他、ユースケ・サンタマリア、寺島進、松重豊、平田満など

<ストーリー>
超常現象番組のAD・桜井米は、幼い頃から超能力の存在を信じていた。番組の企画で視聴者からの情報を基に、エスパーを見つけるために全国を飛び回る米。しかし、どれもガセネタばかりだった。世間がクリスマス・イブで浮かれる中、最後にたどり着いたのは喫茶店「カフェ・ド・念力」。だが、ここは本物の超能力者が集まる店だった。自分たちの秘密を守りたい超能力者たちは、米に正体がバレず、無事に帰す事ができるのだろうか。


これまた、まったく期待していなかった。
長澤まさみが出ている、というだけで見た映画だからだ。

超能力という胡散臭いものを題材にしていたことも、期待していなかった理由の一つだ。

しかも序盤は、誰も知らない役者たちの、三文芝居のようなものを見せられて、いいかげんイライラしていた。
「本物の超能力者」などというものを取り扱う映画は、それ相応の覚悟が必要だ、などとエラそうに考えている部分があったのが正直なところだが、これが意外にも笑えるシーンが結構あった。

それは、たぶんその超能力がショボかったからだろう。
透視にしても、テレパシーにしても、サイコキネシスにしても、どれもが一応の超能力ではあるものの、どこか子供じみていて、たいして役に立ちそうにない。
何よりも本人たちが表に出たがらない。

そういう連中たちを描いた映画だから、途中から、見ていても、どこほのぼのとしていて、何だか楽しい。
そこへ、長澤まさみちゃんが登場するわけで、彼女は超能力を信じている純真な女の子を演じている。
彼女と、ごく普通(?)の超能力者たちとのやり取りが、何とも楽しい。
彼女が演じる主人公の名前「米(よね)」であるが、これにもちょっとした仕掛けがあって、笑いを誘っている。

この手の映画で、これだけ笑うとは、自分でも思わなかった。
ただ最後は、長澤まさみが「さよなら」をして「はい終わり」で良かったような気がする。
UFO(?)なんか、わざわざ登場させなくても・・・

とは言え、その前に見た「2012」がヒドかったいせもあって、全体を通してそこそこ面白かったので、評価は、ちょっと甘めに「B」とします。

長澤まさみちゃんは・・・・

どうなんでしょう。
そろそろ卒業の予感?
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