映画評381 ティンカー・ベルと月の石 (10.1.1)

2010年第一弾は「ティンカー・ベルと月の石」

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奇しくも、昨年の第一弾と同じ「ティンカー・ベル」シリーズになってしまった。

<ストーリー>
人間の世界に四季を届ける使命を果たすため、秋の準備に取りかかるティンカー・ベルら妖精たち。ある日、ティンカー・ベルに重大な仕事が言い渡される。その大切な任務は、妖精たちの宝物「月の石」を納める「聖なる杖」を作ることなのだが、そこでティンカー・ベルはある重大な過ちを犯してしまう。そのため、彼女は失敗を取り返すべく旅立つことになるのだが・・・


いやあ、いろいろよく考えているものだ。
ホントに感心する。

昨年みたいな新鮮さにもとづく感動はないだろう、と思っていたが、いやいやどうして、たいしたものだと思う。

日本のアニメが、「名探偵コナン」シリーズや、「One Piece」みたいに、作画はともかく、ストーリーがしっかりとしているから面白い、と思うのに対して、ディズニーを初めとしたハリウッド産のアニメの面白さは、表情の豊かさと発想の斬新さにあると思う。

いや、そこまでいろんなアニメを見てきたわけではないが、何となくそう思う。

宮崎アニメの場合、発想の斬新さはあるものの、登場人物にあまり表情があるとは思えない。
だけど、全体的なストーリーがしっかりしているから面白いのだと思う。
それに対して、ディズニーのアニメは、昨年の「カールじいさん」のように、とにかく表情だけを見ていても楽しい。

今回の「ティンカー・ベル」にしても、ストーリーは普通(?)だと思う。
おてんばな主人公ティンカー・ベルが、またまた騒動を起こすが、いろんな仲間の友情によって助けられ、最後はみんなハッピー、という展開は前回と同じだ。
特に目新しいものは何もない。

しかし、その中に登場する動物やら昆虫やらの使い方が、実にうまい。
彼らにセリフなどほとんどない(何せしゃべれないので)のに、表情だけで、どんな気持ちなのか、何をしようとしているのかがよくわかる。
これは、見ていてホントに楽しい。

ところどころ笑った、というよりは、思わず微笑んでしまった。
見た後も、とてもさわやかでした。

そんなわけで、今年も第一弾の評価は、文句なく「A」にします。

今年も幸先のようスタートが切れたような気がするけど、こんな感じで年間100本を目指します!
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