映画評384 ~ クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 (10.1.11)

今回は、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」(DVD)

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2002年の作品で、もちろん「BALLAD名もなき恋のうた」の原作だ。

<ストーリー>
しんのすけは家の庭で妙な古い手紙を見つける。しかも、その手紙を書いたのは他ならぬしんのすけ本人。しかし、しんのすけにはそんな手紙を書いた記憶がない。内容を読んでもちんぷんかんぷん。そして、しんのすけは知らぬ間に戦国時代へとタイムスリップしてしまう。そこで、しんのすけは、ひょんなことから偶然出会った侍、井尻又兵衛を助ける。城に招かれ陽気な家来たちと騒いだり、お姫様の廉姫に一目ぼれしたりするのんきなしんのすけだったが・・・


これは、良かった。

基本的なストーリーは、映画版と同じだが、一番違うのは、当然のこととはいえ、原作ではしんのすけが主人公だ。
だから、最後の敵側の大将との戦いでも、しんのすけを初めとする野原一家が活躍する。
ここが、最大の見せ場でもあり、感動する場面でもある。

しかし、映画版では、草扮する井尻を主人公にしてしまっているため、中途半端な形となっている。
本来、「しんちゃん」が活躍するアニメだし、野原一家が戦国時代にタイムスリップしてしまうことが発端なのだから、この野原一家の活躍なくして、このストーリーは成り立たないはず。

また、最後に井尻が撃たれる場面は同じ。
そして、誰が撃ったのかわからないのも。
死に際の井尻の言葉でもわかるように、ここをハッピーエンドで終わらせてしまっては、感動にはつながらない。
井尻は、ちょっとの間しんちゃんに助けられた命を、春日城を守り抜くためだけに使った。

いい話だ。

アニメとは言え、最後の戦いの場面(野原一家の活躍)では、ちょっとウルっときてしまった。
やっぱり年のせいだろうか。

それにしても、アニメ版の井尻を見て、どうして草を起用しようと思いついたのか、私には理解できない。
原作の設定では、井尻は20代後半だけど、見かけは立派な大人、ということになっている。
30代にもなって、公園でフル○ンになって騒ぎまくる草に、貫禄などどこにもない。

一方で、廉姫のイメージは、見たままだと、私的には新垣結衣よりも木村佳乃だった。
まあ、木村佳乃だったら、映画を見に行ったかどうかはわからないけど・・・

今週は見たい映画がなくて、どうようかと思っていたのだが、いいアニメを見ることができ、満足した。

ということで、評価は「A」にします。

次からは、「クレヨンしんちゃん」の劇場版も見に行きます。
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