映画評386 ~ かいじゅうたちのいるところ (10.1.17)

今回は「かいじゅうたちのいるところ」

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世界中で愛されている絵本「かいじゅうたちのいるところ」を実写化したファンタジー・アドベンチャーだ。

主演は、マックス・レコーズ
共演は、キャスリン・キーナー、マーク・ラファロ、ローレン・アンブローズ、クリス・クーパー
その他、ジェームズ・ガンドルフィーニ、キャサリン・オハラ、フォレスト・ウィッテカー、ポール・ダノなど

<ストーリー>
いたずら好きなマックスは、いつものようにママとケンカして、外に飛び出してしまう。ふと気付くとボートに乗っていたマックスは、海を渡り、ある島にたどり着いていた。島に住んでいる怪獣たちはマックスを見つけ、王様に仕立て上げるが・・・


いや、微妙だ。

予告編を見る限り、楽しいファンタジーものかと思っていたが、ちょっと違う。
まあ、ファンタジーなんだけど・・・

ファンタジーだから、いろんな設定がある。
夢の中であったり、異次元の世界であったり、森の奥や地下の奥深いところだったり、とにかく、日常的ではない世界を描いている。

ところがこの映画では、その世界は、ボートでちょっと漕いだだけでたどり着ける。
別に、ボートを漕いでいる途中に、霧に囲まれてしまうわけではなく、嵐で方向がわからなくなるわけでもない。
そこは、ちょっとした小島だ。

そして、そこに想像を絶するほど「かわいい」怪獣たちがいる。
皆が、揃って英語を話しているのは、まだいいとしても、この設定にはちょっと違和感があった。

ただ、その後の展開は、ファンタジーそのもの。
怪獣たちは、かなり大きく、力も強いが、人間と何ら変わりはない。
悩みもすれば、ケンカもするし、笑いもする。
そして、最後は悲しい別れで、涙も流す。

いくら設定に違和感があったところで、この別れの場面と、最後にママと抱き合うシーンでぐっと来ないわけにはいかない。

逆に言えば、ただそれだけ。
特に大きな感動もなければ、「はあ?」と思うような場面もない。

面白かったか?と聞かれれば、「う~ん」と答えるしかない。
でも、もともとは童話(絵本)なのだから、そんなものだろう。
子供向けなんだろうし。

ということで、少し難しいけれど、評価はちょっと甘めに「B」にします。

やっぱ、「C」かなあ?
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