映画評394 ~ ベンハー (10.2.7)

今週から、いよいよ「午前十時の映画祭」が始まる。

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第一回目の今回は「ベン・ハー」

1960年に公開された作品だ。

主演は、チャールトン・ヘストン
共演は、ジャック・ホーキンス、ハイヤ・ハラリート、ヒュー・グリフィス、スティーヴン・ボイド
その他、マーサ・スコット、キャシー・オドネル、サム・ジャッフェなど
端役として、ジュリーアーノ・ジェンマも出ていたそうな。

<ストーリー>
ユダヤの都エルサレムがローマ帝国支配下にあった西暦26年。ユダヤ貴族の青年ベン・ハーの幼なじみであった男メッサーラが、ローマ帝国軍の司令官としてエルサレムに赴任してきた。旧交を温める2人だったが、ベン・ハーはメッサーラの裏切りにあい、罪人として奴隷船に乗せられてしまう。護送中、ある男が彼に1杯の水を与えるが、その正体が何者なのか、ベン・ハーはまだ知らない。やがてローマのガレー船のこぎ手として海戦に参加した彼は、司令官アリアスを救い、その養子に迎えられる。


これは、すごかった!

何せ、4時間もある。
でも、こんなお話とは知らなかった。

名場面で登場するのは、必ず馬車による競技(戦い?)のシーンだから、最初は「グラディエーター」みたいな映画かと思っていた。
しかし、これもいくつかあるうちの一つに過ぎない。
どちらかと言うと、メル・ギブソンの「パッション」に近い。

それにしても、超大作だ。
全体的にゆったりとしているので、今なら、おそらく2時間程度で作れるとは思うが、やはり当時は娯楽があまりなかったせいで、これぐらいの作品も、皆見ていたのかなあ、と思ったりもする。

CGがまだなかった時代なので、ちょっと違和感のある場面もあるが、それを差し引いても、その壮大なスケールは十分に堪能できる。

展開にも、違和感がない。
戦いが終わって、憎むべき相手が死んだ後も、まだ話は続くのだが、最後は「奇跡」が起こる。
ベタな展開とは言え、ここは感動する。

出演者たちも、みな存在感があった。
「何?こいつ」というヤツは、一人もいない。
チャールトン・ヘストンの目力もたいしたものだ。

ということで、過去の名作に対して文句をつけるつもりなど毛頭ないので、ここは常識的に、評価は「A」とします。

それにしても、ハイヤ・ハラリートはとても綺麗な人だ。
でも、50年前の作品だしなあ。
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