映画評403 ~ プリンセスと魔法のキス (10.3.6)

今回は「プリンセスと魔法のキス」

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アメリカ・ニューオーリンズを舞台に、ひたむきに夢を追う女性とカエルの姿に変えられた王子とのラブ・ストーリーを描くロマンチックなミュージカル・アニメである。

<ストーリー>
いつの日が自分の手で夢を実現させたいと願う女性ティアナ。ある日、ティアナの前に、言葉を話す一匹のカエルが現れる。かつて王子だったころ、のろいによって姿を変えられてしまったと語るカエル。そして、魔法を解くためにキスしてほしいとティアナに告げるのだが・・・


いい話だ。
ミュージカル調(って知らなかったけど)で、ノリもいい。

だけど、私向きじゃない。
どうしても、ミュージカルって、ムダに長い気がして、乗っていけない。
しかも、ジャズが主体だから、余計に入っていけない。

別に、ワニがトランペットを吹いてもいいんだけど、だったら、最初にカエルがティアナに話しかけた時に、あそこまで驚かなくたっていいだろうに。

「えっ、カエルのくせに言葉が話せるの?」って感じだったし、初めは、このワニも魔法のせいで姿を変えさせられた人間かと思っていたのに、それ以外のワニも、みんなしゃべっている。
ハエみたいなホタルまで言葉を発する一方、なぜか森の奥深くに住んでいる魔女のところにいるヘビだけは、一言も話せない。
ミュージカルだと、どんな設定でもいいのか?

しかし、主人公が黒人女性、っていうところにまず驚いた。
アメリカが舞台で、黒人の「プリンセス」ってあり得ないだろう、と思ったけど、そこまで時代は変わった、ということなんだろうか。

しかも、相手の王子は、わがままで浪費癖のあるアホ王子。
こんな二人でも、最後は感動に持っていくところは、さすがディズニー!というところだろうが、やっぱ私向きじゃない。
ミュージカルだけは、どうも・・・

これが、すべて。
だから、評価は「C」にします。

さて、細かいところで・・・

原題は「THE PRINCESS AND THE FROG」
つまり「プリンセスとカエル」

最近では、原題をそのまま使うことも多いのだけど、たまに邦題をつけているものに感じることは、「何で、そうしたの?」ということ。
確かに「魔法のキス」って、イメージはいいけど・・・
映画の大半が「カエル」の活躍なんだから、そのまま使ってもいいような気もする。

そう言えば、先日見た「インビクタス~負けざる者たち」っていうのも、後ろの部分は後付けだけど、「負けざる・・・」って、日本語として何か変だし。
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