映画評421 ~ 矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~ (10.5.1)

今回は「矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~」

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フジテレビのバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」から生まれた人気ユニット「矢島美容室」の物語を映画化したもの。

主演は、矢島美容室の3人(とんねるず+DJ OZMA)
共演は、黒木メイサ、山本博典、アヤカ・ウイルソン、ダンテ・カーヴァー、佐野一真
その他、大杉漣、水谷豊、宮沢りえ、本木雅弘、伊藤淳史、松田聖子など

<ストーリー>
父が営むネバダ州の矢島美容室で、平凡ながらも幸せに暮らしていた矢島家の母マーガレット、長女ナオミ、次女ストロベリー。しかし、父の突然の家出により、家庭の事情が徐々に変わり始める。そんな中、オスカー女優を目指すナオミは、その足掛かりとしてミス・ネバダコンテスト優勝を目指すが・・・


いや、まずまずだった。

5月1日ということで「映画の日」なので、同じお笑い芸人であるナインティナイン・岡村が主演する「てぃだかんかん」と、どちらにしようかと迷ったのだが、岡村はシリアスな映画には向いていない、と思ったので、こちらに決めた。

ただ、ネットでの評判が結構悪かったので、実は心配していた。

確かに、おふざけが過ぎるとんねるずだから、まともな映画にはならないだろうとは思っていたが、そういう意味では、思ったよりまともだった。

何よりも、とんねるずの二人が、いつものことだが、まったく動じていないのがいい。
一方で、彼らとトリオを組んでいるDJ OZMAは、慣れていないこともあるのだろうが、セリフ回しが下手くそで、明らかに二人の足を引っ張っていた。

あと、意外な人が出てくるのも、いい意味での驚きの一つ。
松田聖子が出てくるのはわかっていたし、伊藤淳史は、「チビのりだー」以来の付き合いだから、出てくるのは当然としても、かつてコントで一緒だった宮沢りえが出てきたのはビックリした。
そして、一家の父親役が、何と本木雅弘。

しかし、石橋演じるストロベリーと黒木演じるラズベリーが、ともに小学生役ということで、見ていて何だかよくわからない展開になっている。
特に、黒木の方は、石橋と同じ年齢のはずなのに、一方で姉貴であるナオミとともに、ミス・コンテストに出ていたが、まだ小学生だろ?
このあたりは、いいかげんな作りになっている。

とは言え、全体的に違和感はあまりなく、意外にも最後はきちんとまとまっていた。

いつも「みなさんのおかげです」などでやっているコントの延長線上にあるような内容ではあったので、「わざわざ映画でやるほどのものではない」というのが酷評の原因のようだけど、まあ、こんなものでしょう。

ということで、思ったよりヒドくなかったので、評価は「C」とします。

まっ「D」ではなかった、ということで・・・

でも、パート2が出そうな感じ。
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