映画評424 ~ TRICK 劇場版2 (10.5.4)

今回は「TRICK 劇場版2」(テレビ版)

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来週から公開される「TRICK 霊能力者バトルロイヤル」の宣伝用に、テレビで放映されたもので、2006年の作品。

主演は、仲間由紀恵、阿部寛
共演は、生瀬勝久、堀北真希、平岡祐太、片平なぎさ、野際陽子
その他、綿引勝彦、上田耕一、ゆうとぴあの二人など

<ストーリー>
青沼という青年の依頼を引き受けた上田と奈緒子は、行方不明になった青沼の幼なじみの美沙子という女性を探しに筺神(はこがみ)島へ向かう。しかし、その南海の孤島には恐ろしい霊能力者である筺神佐和子と多くの信者が暮らしていた。


いや、しかし、こんなにくだらないものとは思わなかった。

とにかく、くだらないギャグが多すぎる!

この作品で言えば、コント・ゆうとぴあの往年のギャグ「よろしくね!」だ。
これが、随所に出てくる。
もちろん、ふざけているのだろうが、この「ふざけ」の方向がよくわからない。
しかも、これまた至る所で、仲間演じる山田が、いちいちツッコミを入れる。

これで笑ってもらえると思っているのだろうか。
私には、ただの自己満足にしか思えないのだが・・・

笑ったのは、阿部寛演じる上田治朗が、堀北真希とのやり取りの中で「トラスト・ミー」と言った時だけ。
2006年の作品だから、もちろん鳩山首相のパロディではない。
だからこそ、余計に笑えた。

ただ、内容は題名が示す通り「謎解き」だから、それを明かす場面は、所々にある。

ただし、出てくるのは、すでに奇術などでお馴染みのトリックばかりなので、新鮮味はまったくない。
あんなものに引っかかるヤツなんているのだろうか、と思えるものばかりだが、そこまでケチをつけていては話が進まないので、それはやめておく。

でも、その割には展開にドキドキ感がない。
だから、結局最後までぽか~んとみていた感じだ。

役者さんで言えば、片平なぎさはいい味を出していたと思う。
仲間由紀恵は、いつ見ても同じ調子だ。
たぶん、下手なんだと思うが・・・
堀北真希は、まだ出始めた頃らしいが、まだまだ危なっかしい。

ということで、面白くはなかったので、評価は「C」にします。

来週「パート3」を見る予定なのに、ちょっと不安になってきた。

監督は誰か、と言えば、堤幸彦。
あの「20世紀少年」の監督だ。
なるほど、このおっさんは、今後要注意だな。
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