映画評430 ~ パリより愛をこめて (10.5.17)

今回は「パリより愛をこめて」

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主演は、ジョン・トラボルタ
共演は、ジョナサン・リス・マイヤーズ、カシア・スムートニアック、リチャード・ダーデン、アンバー・ローズ・レヴァ
その他、シェムズ・ダマニ、アレクサンドラ・ボイド、メリッサ・マルスなど

<ストーリー>
CIAの異端児諜報員ワックスとコンビを組んだことから、地味な諜報活動の日々が一転、危険な麻薬捜査に乗り出すこととなった駐仏アメリカ大使館員のリース。捜査を続けるうちに、二人は爆弾テロリストによるアメリカ政府要人暗殺計画を突きとめる。しかし、事態は意外な方向へ・・・


これは、なかなか面白かった。

タイトルは「愛をこめて」だが、内容はまったく違い、完全なアクションものだ。
ストーリーは、はっきり言ってしまえば、「シュリ」の二番煎じだが、なかなかよくできている。

「シュリ」の場合は、ヒロイン役(キム・ユンジン)愛着があった分、最後は衝撃的だったが、こちらのヒロインは、そこまでのものはない。
思想・信条の上で、「どうして、あんなことをしようとしたのか」というところには力点を置いていないので、逆に言えば、単純なアクション映画として見ることができる。

中でも、ジョン・トラボルタがいい。
ホントにシブい役者さんになったものだと思う。
今回は、スキンヘッドにしての活躍で、とにかく問答無用で相手を撃ち殺す。
そこには、些かの躊躇もない。
「シュリ」で言えば、ソン・ガンホの役だが、彼は不死身と言うか、実質主人公だから、死ぬ気配さえない。
とにかくド派手に撃ちまくる。
これが、映画全体のテンポにいい影響を与えていると思う。

主人公みたいに「ホントに・・・ホントにお前なのか?」と考えるような余計な間がないので、見ていて小気味いい。

この程度の内容で、2時間以上も引っ張るのはかなり無理があると思うので、約100分の長さはちょうど良かった。

しいて言えば、ヒロインが爆弾を体に巻いて、大使館に潜入するという設定には、ちょっと無理があると思うが、まあ違和感があったのはその程度。
許容範囲だと思う。

ということで、B級アクション映画ながら、最初から最後までノンストップでいい感じだったので、評価は「A」にします。
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