映画評434 ~ アイアンマン2 (10.6.12)

今回は「アイアンマン2」

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主演は、ロバート・ダウニーJr.
共演は、グウィネス・バルトロー、ドン・チードル、ミッキー・ローク、スカーレット・ヨハンソン
その他、サム・ロックウェル、サミュエル・L・ジャクソン、クラーク・グレッグ、ジョン・スラッテリーなど


<ストーリー>
パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク。ある日、トニーの前にウィップラッシュなるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。


残念ながら、予想通りだった。

と言うか、前作の感想を読み返してみると「疑問符だらけ」とか「期待したけどがっかりした」「トランスフォーマーみたい」って書いてあったのに・・・
まったく同じだった。

前作の評価は「C」だったのだから、パート2が普通それよりも上になるはずがないのに、やっぱり失敗した。

とにかく、何がやりたいのかさっぱりわからない展開。

せっかくミッキー・ローク演じる「わけのわからない強敵」が現れたというのに、途中でグタグタと流れが澱むし、その強敵も、最後は意外とあっさりやられてしまう。
そのくせ、この強敵は、負けるたびに「お前の負けだ」と負け惜しみを言う。
何とも情けない悪役だ。

設定では、この悪役は「元科学者」ということだが、あの風体はどう見たって脳ミソ筋肉のただの悪党だろう。

意外だったのは、スカーレット・ヨハンソンの役柄。
予告編を見た段階では、アイアンマンの前に立ちはだかる悪党の一人かと思っていたのだが、まったく逆だった。
シャリーズ・セロンもそうであったけど、ポワンとした風貌のヨハンソンが、アクション全開のハデな活躍をしてみせる。

だからと言って、全体のつまらなさには、たいして影響はなかったが・・・

一作目・二作目を見て違和感があるのは、パワード・スーツというものすごいハイテクの武器や、対するウィップラッシュの電気ムチ(?)を開発するのに、いちいち溶接で手作業をしていること。
新しい元素なんかも勝手に作ってしまうくせに、このあたりをわざわざ泥臭く見せる理由がよくわからない。
結果的に、この部分が妙に間延びしてしまっているような気がする。

あと、今回はアイアンマンが二人も登場する。
これって、後の展開が変にならないだろうか?
誰でもあのパワード・スーツを着れるってことだし・・・

ということで、そんなこんなでほとんど面白くなかったので、評価は「C」とします。

まあ、「D」にするほどヒドくはないとは思います。

サミュエル・L・ジャクソンの存在があるので、まだまだ続編があるのだろうけど、たぶんもう見ないと思う。
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