映画評435 ~ FLOWERS フラワーズ (10.6.12)

今回は「FLOWERS フラワーズ」

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主演は、蒼井優、仲間由紀恵、竹内結子、田中麗奈、鈴木京香、広末涼子
共演は、塩見三省、大沢たかお、長門裕之、井ノ原快彦、河本準一、平田満
その他、真野響子、駿河太郎、三浦貴大など


<ストーリー>
昭和11年、進歩的な考え方の凛は、親同士が決めた結婚に悩み続け、式当日に、花嫁姿のまま家を飛び出してしまう。やがて、昭和30年代。凛は3人の娘、薫(竹内結子)、翠(田中麗奈)、慧(仲間由紀恵)を授かっていた。娘たちもまた、高度経済成長を遂げる時代を懸命に生きていく。


これは、なかなか良かった。

最初は、どうなるかと思った。
何せ、人間関係がよくわからなかったし、そもそもストーリーも知らないし。

ところが、話が進むにつれて、だんだんと・・・・って感じ。

まず、一番古い(?)のが蒼井優演じる凛。
その娘が、上から順に、薫(竹内結子)、翠(田中麗奈)、慧(仲間由紀恵)。
その慧の娘が、上から奏(鈴木京香)、佳(広末涼子)となる。

皆それぞれにわけありの人生を送るのだが、それぞれに力強く生きていく。

奏は、彼氏にフラれるが、子供を授かり、それを一人で育てる決心をするし、翠は男社会の逆風をもろに浴びてはいるが、「強く生きる」ことを決心し、いずれ結婚する身だから、考えようによっては幸せだ。

佳は、一見何にもないようだけど、自分を産んだ直後に母である慧が死んでしまうので、小さい頃は「お前がいなければ、慧は生きられたのに」などと言われたらしい。
とは言え、今では「生きているだけで幸せなんだよ」と明るい。

その慧は、死の危険性を承知の上で、佳を産んだわけだから、決して不幸ではない。

一番不幸なのは薫だ。
大沢たかお演じる夫と、早くに死に別れてしまう。
しかし、今では元気に生きている。

まあ、こんな感じで、途中でやっと話が繋がるのだが、全体的には「いい感じ」だった。

女優陣で言うと・・・・

好きな順では、竹内>広末>田中>(以下略)だけど、蒼井優には存在感があった。
もともと、主役ではキツいけれど、脇役としては定評があるらしい。
また、意外にも仲間由紀恵が、母親としてなかなかいい感じだった。
竹内結子の出番は、ちょっと少なすぎた(?)

むしろ、脇役陣の方が問題か。

大沢たかおは、何だか浮いていた。
河本準一は、どうして起用されたのかよくわからない。
井ノ原快彦のあの髪型は、どういうつもりだろう。
真野響子は、好きなタイプの女優だけど、相変わらず(?)下手だ。

などなど、まったく期待はしていなかったけれど、なかなかだったので、評価は「B」とします。


映画の内容とは別に・・・

昔、お姉さんがほしいと思う時があったけど、この映画を見ると「姉妹」ってうらやましいな、と思います。
まあ、いろいろ難しいところもあるんだろうけど。

あと、残念ながら・・・

家族が欲しくなってしまいました。
いや、ちょっとだけですけど。
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