映画評441 ~ アデル ファラオと復活の秘薬 (10.7.4)

今回は「アデル ファラオと復活の秘薬」

eiga100704.jpg

主演は、ルイーズ・ブルゴワン
共演は、マチュー・アマルリック、ジル・ルルージュ、ジャン・ポール・ルーヴ、フィリップ・ナオン
その他、ニコラ・ジロー、ジャッキー・ネルセシアン、ロール・ドゥ・クレルモン=トネールなど

<ストーリー>
20世紀初頭パリ。妹を助けるため、古代エジプトに伝わる「復活の秘薬」を追い続けてきたアデル。同じころ、パリでは、国家を揺るがす「翼竜プテロダクティルス事件」が勃発!ジュラ紀の化石から翼竜プテロダクティルスが孵化、パリの空を飛びまわり、人々を脅かしていた。だがその異変は、単なる序章にしか過ぎなかった。「プテロダクティルス事件」と「復活の秘薬」の重大な関係を突き止めルーヴル美術館に駆けつけたアデルを待っていたのは・・・


「女性版インディー・ジョーンズ」という触れ込みだった。
「この夏を暑くするヒロイン&アドベンチャー」というキャッチフレーズもあった。

しかし、内容はほとんどコメディ。
しかも、アドベンチャーなんかほとんどない。

エジプトまでわざわざ飛ぶのだが、探していたミイラはすぐに見つかるし、宿敵(?)の邪魔もたいしたことがないので、簡単に脱出。
「復活の秘薬」も、いろいろと探すのかと思っていたら、何のことはない。
復活させたミイラが、自分で調合したので、あっさり解決。

そもそも「国家を揺るがす翼竜プテロダイクティルス」って言ったところで、国家なんか全然揺るがしていない。
なぜなら、国民のほとんどは気が付いていないのだから。

と言うか、大統領が襲われた時に、まわりには多くのSP(警備)のヤツらがいたはずなのに、まったく気付かず。
あんな大きな恐竜が空を飛んでいたら、誰だって気が付くだろうに。
しかも、街に多大な被害を及ぼすのか、と思っていたら、ヒロインがあっさり手なずけてしまうし。

つまり、ハラハラ・ドキドキの場面はまったくなかった。

同じような内容の「ナイト・ミュージアム」などは、バカバカしい展開にもかかわらず、ハラハラ・ドキドキはあった。
パート2には、まったくなかったけど・・・

この映画は、あの終わり方を見ると、たぶんパート2がある。
だけど、まだパート1なのに、中身は「ナイト・ミュージアム パート2」と同じ。
これでは、次回見ようとは思わない。

ヒロイン役の女優はまずまず。
後は知らない俳優ばかりだったけれど、その点については特に違和感はなし。

ということで、評価は「C」にします。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

アクセス数
プロフィール

はぶて虫

Author:はぶて虫
はぶて日記(映画版)へようこそ!

検索フォーム
最新記事
最新コメント
リンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
438位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
208位
アクセスランキングを見る>>
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR