映画評446 ~ 私の優しくない先輩 (10.7.18)

今回は「私の優しくない先輩」

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主演は、川島海荷
共演は、はんにゃ・金田哲、入江甚儀、児玉絹世、永野芽郁
その他、小川菜摘、高田延彦など

<ストーリー>
九州の小さな町に引っ越してきた女子高生・イリオモテ ヤマコ。大好きな南くんにラブレターを何度も何度も書くが、渡せずにいた。学校ですれ違うたびにドキドキして妄想を爆発させる日々だったが、ある日、そのラブレターの存在が、クサくて、キモくて、ウザイ、不破先輩にばれてしまう。しかも不破先輩は勝手に「南くんへの告白大作戦」を始める始末。最低、最悪の事態にヤマコは・・・


これは、青春映画というよりは「アイドル」映画だ。

まったく期待をしていなかったのだが、同時に公開された小栗旬の監督による「シュアリー・サムデイ」と比べると、こちらの方がまだいいかな、と思って見たわけだ。

しかし、かなりのドタバタだった。
はんにゃ・金田が出ている時点で、ある程度は予想していたのだが、中には空想(妄想?)シーンもふんだんに盛り込まれていて、まるでアニメのようだった。
いきなりミュージカル風の場面も出てきて、最初は「しまった!失敗した」と思った。

しかも、主人公・ヤマコの心理描写は、表情や細かい仕草で表現するのではなく、すべて本人のナレーション。
つまり、ヤマコは劇中でのセリフの他に、常に何かしゃべっている。

この時点で、主人公の初恋がどうなろうと、知ったこっちゃないと思っていたのだが、その後意外な展開をする。
と言うか、終盤は意外にまともだ。
ある意味、ベタな結末かも知れないが、これはこれでいいと思う。

決して「すっきりした」というわけではないけれど、何となくいい感じだったので、結局エントーロールまで見てしまった。

最後は主題歌である「MajiでKoiする5秒前」(広末涼子の持ち歌)にあわせて皆が踊るのだが、普段なら席を立って出口に向かうところなのに、なぜかそのまま最後まで。

ホント、自分でもよくわからない。

ということで、特に「面白かった!」というわけではないし、人に薦められるかと言われれば、「う~ん」となるけれど、何だかほのぼのとした気分になったので、評価は「B」にします。

主演の川島海荷は、あまりかわいいとは思わないけど、いい味を出していると思う。
なるほど、期待されている若手女優、と言われるだけのことはある。

はんにゃ・金田は、まああんな感じ。

ヤマコの同級生役を演じた児玉絹世の方が、むしろ私の好みだ。
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