映画評447 ~ エアベンダー (10.7.19)

今回は「エアベンダー」

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主演は、ノア・リンガー
共演は、デヴ・パテル、ニコラ・ベルツ、ジャクソン・ラスボーン、ショーン・トーブ
その他、アーシフ・マンドヴィ、クリフ・カーティス、セイチェル・ガブリエルなど

<ストーリー>
気、水、土、火の4つの王国が均衡を保つ世界。しかし、火の王国が反乱を起こし、人々の平和が脅かされる事態に。気の王国の生き残りであり、気を操ることができる「エアベンダー」アンに希望が託される。しかし、彼が世界に調和をもたらすには、気、水、土、火の4つすべてを操る「アバター」を目指さねばならない。


この手の映画は好きだ。

設定が荒唐無稽だろうが、少々展開が雑であろうが、あまり深く考えないでいいので、気が楽だ。
別にワンパターンであっても構わない。
そう簡単に、あっと言わせるような物語が出てくるとも思えないし。
そういう意味では、非常に無難な話だった。

ただ、最初はよくわからなかった。

4つの王国とは言え、火の国だけやけに近代的だし、なぜか強い。
しかも、みんな悪人顔だし。
よくこんな国がいて、平和が保たれていたなあ、と思う。

「アバター」というのも、よくわからない。
ついこの間、同名の映画を見たせいもあるのだろうが、主人公の少年が修行中に逃げ出した、ということは、少なくとも一人というわけではないだろうに、後の全員は殺されたのか?
だとしたら、ずいぶん弱いアバターだ。
彼だけが選ばれた(あるいは、そういう運命の)少年というのであれば、それはそれでいいのだけれど、そんな説明はなかったような気がする。

それと、気も水も土も火も、操るのになぜに少林寺?
中国を舞台にした物語なら、まだ理解できるが、これはちょっと違和感あり。

とは言え、全体的には面白く見ることができた。

ということで、評価はちょっと甘めに「B」にします。

でも、本来すべての要素を操れるはずのアバターであるアンは、まだ気と水しか操れないし、ラストを見ると、どうやら続編がありそう。
だったら、隠さずに「パート1」にすればいいのに。
「レッドクリフ」みたいなやり方はしてほしくない。

あと・・・

出演者たちは、ほとんど知らない人ばかりだった。
火の国の王を演じたクリフ・カーティス以外は、見たことがない。
ただ、主人公のノア・リンガーは、まだ子供だろうに、十分な存在感があった。
堂々としていたし。
このあたりが、日本の子役との違いだろうか。
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